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建築・不動産・インテリア系の資格 新着記事一覧(8ページ目)
マンション管理士の仕事(6) 光熱費の削減・下
2005年の規制緩和によって、受電容量が一定以上なら高圧一括受電で大幅に光熱費を削減することが可能になりました。ただ、高圧一括受電のしくみについては、管理組合自身が正しく認識していないのが実情です。「一括受電サービス業者による電気料金削減プラン」との相違点を含めて、正確に理解したうえでコンサルティングを行う必要があります。
マンション管理士とは・仕事内容ガイド記事重要論点と求められるレベル2 民法等と管理組合運営
マンション管理士試験の法律系の出題で区分所有法に次いで出題数が多いのが、民法です。借地借家法などと絡めて不動産取引に関連する債務不履行、瑕疵担保責任、不法行為などの論点が細かく問われます。また、区分建物の登記、組合会計も毎年のように出題されるテーマですから、押さえておきたいところです。
マンション管理士の試験・勉強法ガイド記事マンション管理士の仕事(5) 光熱費の削減・上
東日本大震災以降、電気料金が大幅に上昇しています。マンション管理組合が負担する費用項目のうち、管理委託費に次いで大きな支出が共用部分の光熱費です。なるべく光熱費の上昇を食い止める、あるいは削減するための助言や提案を行うことも、マンション管理士にとって大切な仕事と言えるでしょう。
マンション管理士とは・仕事内容ガイド記事重要論点と求められるレベル1 区分所有法
11月の本試験に向けて、テーマ別に問われる論点と求められるレベルについてご案内します。今回は、この試験の最も重要なテーマ「区分所有法」を取り上げます。
マンション管理士の試験・勉強法ガイド記事マンション管理士の仕事(4) 管理規約の見直し
管理組合の運営に欠かせないルールをまとめたものが管理規約です。時代環境の移り変わりとともに、規約を見直す必要があるにもかかわらず、無関心のままに放置される傾向があります。管理規約の見直しについてマンション管理士が行うべき業務をご案内します。
マンション管理士とは・仕事内容ガイド記事合格を勝ち取るための効果的な学習方法
専門学校、通信教育、あるいは独学のいずれを選んだとしても、結局は自分でいかに効果的に勉強するかが勝負を分けることになります。それには、まずこの試験独自の特徴を十分理解したうえで、学習の計画や対策を検討すべきです。筆者の実体験も踏まえて、効果的な学習方法をアドバイスします。
マンション管理士の試験・勉強法ガイド記事マンション管理士の仕事(3) 修繕コストの低減
マンション管理組合が効率的運営を行うには、維持管理コストの適正化だけでなく、ライフサイクルコストのマネジメントも大切です。管理組合の修繕積立金が不足しがちな事情と、大規模修繕工事に潜む様々なリスクを明らかにしたうえで、マンション管理士が果たすべき役割についてご案内します。
マンション管理士とは・仕事内容ガイド記事宅建に合格できない理由・暗記と理解の履き違い
法律学習の特徴は、暗記だけでなくその制度趣旨を理解することがとても重要です。制度趣旨を理解することで、暗記しなければならないものは半分以下に減ります。勉強のやりかたを間違えると、丸暗記が強いられることになり、合格できない要因となります。
宅建試験に合格するための勉強法ガイド記事宅建に合格できない理由・学習で重要な3つの“意識”
宅建試験に合格するための学習、特に法律学習において、はじめに大きな壁として目の前に立ちはだかるのは「法律用語」です。これを正確に覚えるところから学習がはじまるといっても過言ではありません。つぎに、全体像を意識することも大切です。最後に計算問題・数字暗記問題の学習方法についても知っておきましょう。
宅建試験に合格するための勉強法ガイド記事マンション管理士の仕事(2) 管理コストの適正化
管理組合が効率的な資産管理を行うにあたって、管理コストの適正化は最も重要なテーマの一つと言えます。しかしながら、管理組合の成り立ちや現状を考えると、自力でこれを実現することは至難の業であろうと思われます。管理組合の真のパートナーとして、マンション管理士がこの問題を解決するためにすべきことについてご紹介します。
マンション管理士とは・仕事内容ガイド記事