一戸建て
住宅工法 新着記事一覧
免震と制震の違いを解説!建物の耐震の仕組み
「免震」や「制震」ということばを聞いたことがありますか?住宅等建物の耐震性を高める装置なのですが、両者の特性をひとことで表現するなら、免震は天才で、制震は秀才といえるでしょう。実際にはどんな構造・仕組みなのでしょう。特徴や違いについて解説します。
耐震住宅・住宅工法ガイド記事「形」でわかる地震に強い家・弱い家の条件
地震が起こった時、建物の形によって地震に強い「踏ん張りが効く家」と、地震に弱い「踏ん張りの効かない家」があります。今回は平面形状、立面形状という「見た目の形」と建物の耐震性の関係を見てみましょう。(改訂2018年6月、初出2013年2月)
耐震住宅・住宅工法ガイド記事住宅の耐震基準はいつ、どう変わった?1981年と2000年が転換期
建物の耐震性を見極める方法の一つに「建築年月日」があります。今回は戸建て住宅に的を絞り、建築基準法の改正による耐震基準の変遷や、旧耐震・新耐震の内容、建てられた年代と耐震性の関係を詳しく見てまいりましょう(初出:2012年6月 改訂:2018年)
耐震住宅・住宅工法ガイド記事一戸建て住宅、主な工法の種類と特徴
一戸建て住宅にはさまざまな工法があります。購入しようとする住宅の工法の種類を知り、どのような特徴があるのかを理解しておくことも大切です。主なポイントをまとめてみました。(2017年改訂版、初出:2002年11月)
耐震住宅・住宅工法ガイド記事平野 雅之多くの住宅メーカーが制震装置を導入している理由
制震装置を導入するメーカーが増えています。以前は、オプション仕様として用意しているところが多かったのですが、最近では、標準仕様として施工する全ての住宅に採用している会社が目立ちます。それは、なぜなのか。最大の理由は東日本大震災の分析にありました。
ガイド記事これからの地震対策は余震にも考慮して選びたい
東日本大震災以降、家を建てるとき、耐震性能に大きな関心を寄せる人たちが増えています。ただ、耐震、制震、免震とある地震対策の中で、それぞれの違いや特長をきちんと理解していない人もいるのでは? どの対策をどのように選んだらいいのか、考えていきましょう。
耐震住宅・住宅工法ガイド記事プロが行う木造戸建て住宅の耐震診断
1981年6月以前に確認申請を受けた築30年を超す古い木造住宅では、震度6~7の大きな地震が来た時に倒壊・崩壊する危険性があります。ぜひプロによる耐震診断を受け、必要であれば耐震補強をしましょう。
耐震住宅・住宅工法ガイド記事合板でつくる耐震の家
住宅は住み心地ももちろん大切なことですが、その前に大前提として家族の安全を守る強い構造でなければなりません。木造住宅では筋かいによる耐力壁が主流でしたが、近年はこれに変わって構造用合板が使われることが多くなりました。今回はそんな合板についての解説をしていきます。
耐震住宅・住宅工法ガイド記事安全な家づくり
東日本大震災により、住まい大切さを改めて実感させられました。さらにこれからより安全な家づくりを求められることは確かです。では安全な家づくりをするにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
耐震住宅・住宅工法ガイド記事知っておきたい一戸建ての工法
ひと口に一戸建てといっても、建て方にはいくつかの種類があります。中でも主な工法というのが、「木造軸組工法」「2×4工法」「プレハブ工法」です。どの工法を選ぶかによって、住まいづくりへの関わり方は大きく変わります。
耐震住宅・住宅工法ガイド記事