四国の観光・旅行 新着記事一覧(7ページ目)

香川県のお土産には、やっぱり保存のきく半生うどんがおすすめ。なかでも言わずと知れた讃岐うどんの名店「おか泉」の「うまいけんのう」は出汁までセットになっているので、自宅にいながらして本場にいるかのごとく讃岐うどんを味わうことができます。

四国松山銘菓の栗タルト。愛媛では、日常の茶菓子にもなっており、お正月には紅と黒のアンコのタルトを1本ずつ用意する家もあるそうです。栗が丸ごと入っていて、ずっしりとしています。店によって味が違うので、食べ比べてみても面白いかもしれません。

愛媛に行ったら是非お土産に購入したい、みかんジュース。「ポンジュース」で知られるえひめ飲料が製造しており、毎年4月から8月までの期間限定・数量限定で販売されています。ケース単位での販売となりますが、配送もできるので見つけた人はゲットして！

とびっきり美味しい、ジューシーかつスパイシーな骨付鳥に丸ごとかぶりつける「一鶴」がおすすめ。丸亀のソウルフードとして60年近く、地元から愛されるお店です。ぴりっとスパイスが効いた丸亀名物を、ぜひ豪快に賞味下さい！

瀬戸内海を見下ろす抜群のロケーションの中、山あいの長閑な道にひっそりと、正体を地中に埋め込んだ珍しい形態の「豊島美術館」。元々、休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させたプロジェクト。一度見ると忘れられない感動があります。

瀬戸内海の男木島の港すぐ側、「男木島の魂」という島の案内所として使用されている交流館は必見です。人が集まり、島に訪れる人を温かく迎える空間をつくり出すことをコンセプトに作られており、アートの街を象徴した男木島の入り口としてふさわしいと思います。

美しい渓谷を楽しめる「大歩危峡（おおぼけきょう）」。せっかくなので、上から眺めるだけでなく遊覧船に乗ることをおすすめします。吉野川の雄大で豊かな流れを、30分かけてじっくり楽しめます。一緒に行った両親も、大満足の川下りでした。

「一六タルト」でもおなじみの一六本舗のおみやげの一つ、「松山／伊予柑乳菓 坂の上の雲」。県内の各社から同じ名前の商品が出ていますが、一六本舗の「坂の上の雲」は「伊予柑乳菓」の名のとおり、伊予柑を餡に練り込んだ上品な口ざわりのお菓子です。

四国・愛媛のお土産として長い間親しまれている「一六タルト」。ほんのりと上品に柚子が香るなめらかなこし餡で、キメ細かいスポンジもたまりません。変わらぬ味にほっとします。写真は「ひと切れ一六タルト」という個包装になっているもので、オフィスなどで配るのにも便利です。

近年、アートの島として人気の直島。様々な現代美術作家の作品が、島の至る所に設置されています。また、直島はアートの島であるとともに、猫の島でもあるらしく、島を歩いているとたくさんの猫に遭遇します。アートで感覚を研ぎすまし、ゆったりとした島の猫に癒されてください。