北陸の観光・旅行 新着記事一覧(4ページ目)

山間にある静かな町、池田町には「木工体験」ができる木の里工房があります。ここではスタッフの丁寧な指導の下、初心者でも安心してオリジナルの素敵な作品を作ることができます。天然由来の手作り製品は味わいがあり、使えば使うほど肌に馴染んでいくのが魅力的。木に触れて、温もりを感じて、木の良さを理解するには最適の環境と言えるでしょう。

太平洋側よりも少しだけ遅い桜の季節が終わると、富山ではチューリップが見ごろになります。球根の出荷数が日本一の富山県のチューリップを満喫しに、ゴールデンウイークは砺波（となみ）まで足を運んでみませんか？　今年は県花でもあるチューリップの栽培が砺波でスタートしてから100年の節目。ますますの盛り上がりを見せる、2017となみチューリップフェアをご紹介します。

立山黒部アルペンルートは3,000m級の飛騨山脈を通り抜ける世界的な山岳観光スポットで、主要中継地である室堂（むろどう）では4月から6月に「雪の大谷（おおたに）」が見られます。高さ最大20メートルの雪の壁の下をバスと徒歩で通り抜ける興奮は他では味わえません。ぜひとも足を運んでみてください。

富山県の観光地と言うと、どこを思い浮かべますか？　富山県が行った県外在住者（首都圏）へのアンケート調査では、1位の黒部峡谷・トロッコ電車に次いで第2位に黒部ダムが来ています。黒部ダムは立山黒部アルペンルートのハイライトであり、高さ189mを誇る迫力満点の観光スポットでもありますので、今回はその楽しみ方や交通ルート、周辺の見どころ、服装の注意点などを紹介します。

富山観光で最も興味を持たれているグルメの1つに「ホタルイカ」があります。ちょうど2015年3月14日（土）の北陸新幹線開業とともに旬を迎えるグルメなので、今回はホタルイカを目と舌で楽しむ観光スポットをご紹介します。

金沢観光の定番「妙立寺」。部屋や階段が複雑に入り組み、落とし穴やどんでん返しなど多彩な仕掛けが施されている内部はまるで迷路。忍者寺の異名も伊達ではありません。遊園地やテーマパークでは味わえない、ホンモノの忍者屋敷へいざ出発！

京都の祇園と並び称された格式ある花街として栄えたひがし茶屋街は伝統的な茶屋造りの建物が立ち並ぶ、金沢きっての観光名所。今回はひがし茶屋街に来たら絶対に外せない、おすすめの町家カフェをご紹介します。パンケーキや抹茶スイーツのある店舗やランチができるカフェもありますよ。

金沢には沢山のお土産があります。繊細で上品な味わいの和菓子を筆頭に、新鮮な海の幸や昔ながらの伝統食材、美味しい地酒、可愛い工芸雑貨などジャンルも多岐に渡り、種類も豊富。しかも北陸新幹線開業効果でどんどんユニークで魅力的な新商品が生みだされ、金沢のお土産シーンはますます充実、進化し続けています。今回はその中でも金沢っ子一押しのツウ土産をご紹介。金沢土産の新定番になること間違いなしの逸品揃いですよ！

和食の街として知られる金沢ですが、手軽さからパンの人気も年々高まり、街には金沢ならではのこだわりパン屋さんが続々オープン。和食尽くしの箸休めにぴったりな、金沢っ子から愛される美味しいパン屋さんを集めてみました。

小腹が空いたときに、街歩きの合間に、ちょっと立ち寄ってその場でパクリ。安くて美味しく、手軽に食べられるストリートフードは地元民にも旅行者にも大人気。今回は金沢のストリートフードを全国区の人気スイーツから金沢でしか食べられない変わり種まで取り揃えてご紹介します。