関東の観光・旅行 新着記事一覧(91ページ目)

つくばのお土産と言えば、真っ先に思い浮かぶものが「志ち乃のどら焼き」です。中でも栗の甘露煮が丸ごと入った「栗どら」が人気商品です。

埼玉県さいたま市にあるチーズケーキ専門店「ef」では、全てのケーキにチーズを使いコクと風味をアップさせています。チーズ本来のおいしさを生かしたケーキから、こんな素材とも合うの？と思わせるケーキまでチーズケーキ専門店の味が楽しめます。

ヨーロッパの5大コンテストで金メダルに輝いた「ヴルストハウゼ川上」のハムとソーセージは一度食べて損はない逸品です。その味に魅了されたグルメたちが連日遠方各地からやってきます。40年余りの経験と何度も金メダルを受賞した技術とで、箱根の気候に合った生ハム、サラミ、ソーセージを製造されています。箱根を訪れたのなら立ち寄ることをおすすめします。

北浦和にある登録有形文化財に指定された「二木屋」、そこでは美しい会席料理がいただけます。四季折々の旬を盛り込んだ料理と歴史ある建物を楽しめることだけでなく、五節句をはじめ季節ごとの部屋の室礼がまた見事で一見の価値ありです。季節代わりの海と山の食材と、和牛の最高峰「のざき牛」が名物となっています。

埼玉の加須市は江戸時代に小麦の生産が盛んだったので、手打ちうどんがこの地域の郷土料理となっています。多くのうどん屋の中でも地元の人に特に人気の名店が「恵比寿家」です。ごまの風味豊かな冷汁にしっかりとした麺がよく絡む「冷汁うどん」や「肉味噌煮込みうどん」が特に人気メニューです。また加須うどんの最大の特徴は感動的なコシの強さなので、その弾力ある食感を楽しんでください。

浦和を訪れたら老舗和菓子屋「菓匠花見」にいらしてください。なかでもこの店の代名詞ともいえる「白鷺宝」は１つ63円で、お土産にぴったりです。見た目はまるで鷺のたまごのようで、白餡に黄身を加えたものをミルクでおおった上品な和菓子です。チョコレート、抹茶、胡麻などといった様々な味のバリエーションも楽しめ、緑茶はもちろんのことコーヒーや紅茶とも相性が良いです。

箱根の400年前から続く「甘酒茶屋」がおすすめです。江戸時代の面影を残す茅ぶきの屋根の店構えで、現在13代目の店主が昔から変わらぬ味の甘酒を作り出します。甘酒以外にも、「力餅」や「味噌おでん」など定番商品や「カキ氷」などの季節もの、また事前予約をすると奥の座敷でお弁当も食べられます。甘酒は栄養豊富で、麹の甘味が体中にしみわたって疲れを癒してくれます。

江ノ電の踏切を越えて高台にあるのが、和食ダイニング海菜寺。元は津田塾の創始者津田梅子の別荘だったということもあり、目の前には稲村ヶ崎の海が広がる抜群のロケーションです。

浦和はうなぎの蒲焼発祥の地と言われ、多くの老舗うなぎ店が軒を連ねいます。その中でも最も人気が高いのが「浜名」。こちらで使用されるのは幻のうなぎともいわれる、日本で最高品質の大井川の共水丸特うなぎです。天然に近い環境の中で最高級のエサを与え、2年近くゆっくりと時間をかけて育てられたうなぎは口に入れるとふわりととろけてしまうほどの絶品です。

大宮パレスホテル併設されたパレスベーカリーのロールケーキ「アマエール」がお土産にぴったりです。空気のようにふわふわした食感で、何種類ものフレッシュフルーツと濃厚生クリームとのバランスが絶妙で、まるでショートケーキを巻いたような重量のあるロールケーキです。地元の人だけではなく遠方からもわざわざ買い求めにやってくるという大人気の一品です。