スポーツ・レジャー
プロレス 新着記事一覧(2ページ目)
発表!2015年度プロレス大賞
1974年度からスタートした東京スポーツ新聞制定『プロレス大賞』の2015年度の各賞が12月7日にスポーツ新聞の担当記者、専門誌編集長、専門TVチャンネルのキャスター、評論家、ライターからなる選考委員会によって選出されました。受賞者の発表と同時に、リング上と同じく平成のオカダ・カズチカと昭和の天龍源一郎が火花を散らした選考の過程をお伝えします。
プロレス関連情報ガイド記事覆面レスラー物語3:マスカラスは不老のアイドル
きたる12月1日、東京・後楽園ホールでミル・マスカラスが1年ぶりに日本で試合をします。「正体不明の覆面レスラーには年齢はない」と言われますが、初来日は44年前の1971年2月。すでに73歳になりながらも永遠のスーパーアイドルであり続ける仮面貴族の正体とは?
プロレス関連情報ガイド記事文部科学大臣に就任した馳浩氏のプロレスラー時代
去る10月7日、内閣改造で馳浩衆院議員が文部科学大臣に就任しました。馳大臣は9年前の2006年8月27日に引退した元プロレスラー。そこで政治家としての資質を感じさせたプロレス時代を解き明かしましょう。
プロレス関連情報ガイド記事天龍が引退試合でオカダと闘う本当の理由
11月15日、両国国技館における天龍源一郎の引退試合の相手がオカダ・カズチカに正式決定しました。天龍は昨年4月、筆者のインタビューで怒りを込めてオカダとの対戦を熱望しましたが、それが引退試合で遂に実現するのです。なぜ最後に時代の最先端のトップに立つオカダと闘うのか? 天龍の本音に迫ります。
プロレス関連情報ガイド記事G1優勝!棚橋弘至、8年ぶりの極み
今年で25年目を迎えた新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス』は棚橋弘至が8年ぶりに優勝しました。人気が低迷していた新日本を一緒に支え、今日の隆盛に導いた戦友・中邑真輔を撃破しての優勝には熱いドラマがあったのです。
新日本プロレスガイド記事73歳の最高齢王者グレート小鹿の秘密
さる7月20日、大日本プロレスの両国国技館初進出大会で同団体の会長であり現役レスラーのグレート小鹿が星野勘九郎&稲葉雅人とのトリオで横浜ショッピングストリート6人タッグ王者になりました。73歳3カ月でのベルト奪取は日本最高齢! 日本プロレスの父・力道山の時代からファイトしている大ベテランにスポットを当てましょう。
プロレス関連情報ガイド記事大相撲だけではない!プロレスの聖地・国技館今昔物語
"ミスター・プロレス"天龍源一郎が11月27日、両国国技館で引退試合を行います。国技館は相撲の聖地であるだけでなく、プロレスにとっても昔から聖地でした。日本で最初にプロレス興行が行われたのは旧・両国国技館。そして蔵前国技館では力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木が名勝負を演じ、平成になってからは今の2代目両国国技館が使用されています。プロレスにおける国技館の歴史を紐解きましょう。
プロレス関連情報ガイド記事迫る日本公演!WWEの楽しみ方
恒例となっている世界最大のプロレス団体WWEの夏の日本公演。2015は『WWE Live』と銘打ち、7月3日&4日に両国国技館で開催されます。名誉殿堂ホール・オブ・フェーム入りした藤波辰爾に、元WWE世界王者ブロック・レスナーの緊急参戦、さらにKENTAことイタミ・ヒデオも来日。さあ、WWEを思う存分楽しもう!
プロレス関連情報ガイド記事やみつきになる邪道・大仁田厚の魅力とは
今のプロレス界は「新日本プロレスのひとり勝ち」と言われていますが、そんな中で特異な存在感を見せているのが大仁田厚です。大仁田は電流爆破マッチで90年代半ばに一世を風靡しました。その大仁田人気がここにきて再燃。電流爆破マッチをメーンにした「花火」シリーズは常に満員になります。昨年はプロレス大賞の敢闘賞にも選ばれました。一体、大仁田の何が人々を惹きつけるのでしょうか?
プロレス関連情報ガイド記事路上王からメジャーの王者になったケニー・オメガ
前回、メジャーとインディーの垣根を越えた男として新日本プロレス&DDTの両団体で活躍する飯伏幸太にスポットを当てましたが、今回は飯伏を追うように昨年10月にDDTを退団して11月に新日本と契約、今年1月4日の東京ドームで田口隆祐を破ってIWGPジュニア・ヘビー級王者になったケニー・オメガの魅力に迫ります。
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