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ロック・ポップス 新着記事一覧(5ページ目)
青春を思い出す1枚!坂本九 「九ちゃんの歌」
この坂本九のアルバムは、デビューしてから3年の間で愛された曲を集めた1枚になっています。20代前半という年ながら、その高い音域から低い音域を顔色一つ変えずに歌いこなしているところが坂本九の凄い部分。日本人の心だけではなく、彼の歌声とメロディーは海を越えてアメリカ人のハートまで掴んでは離しません。
国内ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事名曲揃いのラストアルバム!ユニコーン「SPRINGMAN」
1993年の解散前のラストアルバム。リーダーが脱退し、「いよいよ解散か」という雰囲気の中で発表された作品。他のユニコーンのアルバムでさえない、どれもがおすすめな名曲揃いのアルバムです。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミガイド記事スターの地位を獲得へ!フリートウッドマック「噂」
フリートウッドマックの「噂」は1977年に発売され、彼らをスーパースターの地位へと押し上げたアルバムです。スティービィーの哀愁があるかすれ声と切ないメロディは、今まで聞いていた歌謡曲とは違う、不思議な、心揺さぶられる感情を与えてくれます。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事予想を越えた快心作!ビリージョエル「Glass Houses」
「グラスハウス」は全米アルバム・チャートで6週連続1位となった、ビリー・ジョエルにとって2作目の「1位獲得」アルバムです。今作では本来彼がやりたかったロックンロールを主軸に、様々な側面も見出せるアルバムとして、今でもファンに支持されている快心作です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ジョン・レノン遺作アルバム「ダブル・ファンタジー」
ジョン・レノンとオノ・ヨーコとの共作アルバム。内容はジョンとヨーコの楽曲が交互に並ぶ構成で、「男女の会話」といった趣になっています。このアルバムがジョンの遺作となり、皮肉なことにアルバムセールスに反響を呼び、全英・全米で1位を獲得、1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ロックの流れを作った発展的作品!「Sandinista!」
ザ・クラッシュの4作目のスタジオ・アルバム「サンディニスタ」は80年の暮れにリリースされ、3枚組、各面に6曲ずつの計36曲収録、しかもほぼ1枚分相当の格安な値段で販売されたことで話題となりました。先手を打って新しいロックの流れを作った発展的作品です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事U2のグラミー賞受賞アルバム「ヨシュア・トゥリー」
アイルランドの世界的ロックバンドU2による5作目のアルバムです。全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界でのセールスは2000万枚以上、グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得しています。従来の彼らには無かった色彩と緩急さを構築させてしまったところが大きな特徴です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事アイルランドの歌姫エンヤによるベストアルバム
ロックともポップとも言えない、独自の音楽世界を表現するアイルランドの歌姫、エンヤ。活動のベースはアイルランドですが、世界各国でアルバムが発売され、各地で絶大な人気を誇ります。独特のサウンドは、深みや重み、広がりがあり、目を閉じるとどこか深い森や海の中にいるような気さえします。静かに過ごしたいひとときには最高のお供です。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事ダンサブルな夏向きラテンポップ「gloria!」
ポジティブな歌声とサウンドが心地よい、明るく元気になれる夏向きのアルバムです。ロックからバラードまで何でもこなせる歌唱力と、卓越したリズム感が魅力のグロリアですが、このアルバムはとにかくダンサブルなアップテンポの曲に特化しています。ノンストップで続く一連の曲の流れ方がとりわけ素敵です。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事誰もが衝撃!岡村靖幸の「靖幸」
邦楽ではまずありえない自分のファースト・ネームを冠したアルバムタイトル。しかし、本当にすごいのはその中身。ファンク・ロックをベースにした自由闊達な作曲能力も、シュールで甘酸っぱい歌詞も、曲前のエロい語りも、表現力に溢れすぎて半ば吹き零れてる歌も、「和製プリンス」の異名に恥じないプリンス顔負けのファルセットも、どれをとっても唯一無二です。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事