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ロック・ポップス 新着記事一覧(5ページ目)
ジェームステイラーの才気が見える!Sweet Baby James
ジェームス・テイラーの「スウィート・ベイビー・ジェイムス」というセカンド・アルバムは、内面の「悟り」へと覚醒させうるほど、深い楽曲世界です。あえて感情を抑え、実は心の襞へと触れるようなナーバスさを唄に託す術を持つ、それがジェームス・テイラーの才気と言えるでしょう。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事エリック・クラプトン復帰作「461 Ocean Boulevard」
ドラッグ問題等で約4年程の暗黒な隠遁生活を送っていたエリック・クラプトンが、復帰作として1974年発表したのが本作です。ここから、ソロとしてのキャリア・名実ともにエンジンが掛かり、今日に至っているものと言っても良いでしょう。今作をクラプトンの最高傑作と挙げるファンも多くいます。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事ここからポリスが始まる!アウトランドス・ダムール
ポリスの記念すべき78年のデビュー・アルバムです。本来はインディーズでの制作だったところを、メジャー・レーベルA&Mにデモテープが持ち込まれ、このアルバムが誕生しました。「ホワイト・レゲエ」と称される我流なレゲエ解釈を導入し、バンドの核としました。三人三様な個性の出し方は、少ない編成での音の隙間利用に活路を見出しました。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事抜群の歌唱力を堪能あれ!ユーリズミックス
力強い女性ボーカル、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによるイギリスの二人組ユニット、ユーリズミックスは1981年にデビュー。短髪の独特なルックスのアニーは、強烈なインパクトを放ち、その確かな歌唱力も定評がありました。このアルバムでは、大物アーティストとコラボしている曲も収録されています。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ジョン・クーガー・メレンキャンプ 「スケアクロウ」
80年代、パンクやヘヴィ・メタルがシーンを席巻する中で、アーシーでカントリーやブルースに根付いた音楽を追求していた、ジョン・クーガー・メレンキャンプ。1985年に発表されたこの「スケアクロウ」で、名実ともにアメリカの国民的シンガーへと登りつめます。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事プリテンダーズの全英NO.1に輝く名盤「愛しのキッズ」
クリッシー・ハインドが自らフロントに立てるバンド「プリテンダーズ」を結成。彼女は、男社会を生き抜く逞しさだけでなく、母性的な魅力も歌詞に綴じ込めました。ファースト・アルバム「愛しのキッズ」は全英NO.1に輝く名盤になりました。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事トムぺティ&ハートブレーカーズ「サザンアクセンツ」
本国では不動の地位にあるアメリカン・バンドの典型、それがトム・ぺティ&ザ・ハートブレーカーズ。このアルバムのデザインはLP時代有終の美を飾るに相応しい美しさを放ち、また彼らの技術力の高さに驚かされる作品。タイトル曲「サザン・アクセンツ」は、シンプルな歌詞ながら奥深さが込められています。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ビリー・ジョエルの魅力溢れる「ナイロン・カーテン」
ビリー・ジョエルが1982年に発表し、スタジオ・アルバムとしては8作目、全米アルバムチャートで7位を記録しました。彼自身にとっては、ビートルズに位置するアルバムであり、とても誇りにしているそう。実に骨太で思慮深い魅力に溢れたアルバムです。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事blurにとって大きな意義を持つ1枚「blur」
イギリスを代表するロックバンド、blurが自らのバンド名をタイトルにして発表した5枚目のアルバム。ブリットポップとは決別し、彼らの音楽性はここから大きく変わり始めます。ブリットポップムーブメントの象徴がblurであるならば、それを終わらせたのもまたblur。そんな大きな意義を持つ重要なアルバムになりました。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事全世界で受け入れられた名盤、oasis「Morning Glory」
世界的バンドoasisの自身最大のヒットとなっただけでなく、全世界でも2300万枚以上、英国歴代3位の売り上げを誇るアルバムです。全ての曲に特別な説明がつくのではないかというほど名曲揃いです。全世界で受け入れられた名盤、必ず聴くべき一枚です。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事