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歌舞伎 新着記事一覧(9ページ目)
名脇役、中村又五郎さん逝く。
歌舞伎役者、中村又五郎(なかむら・またごろう、本名・中村幸雄)さんが、年2月21日、老衰のため東京都内の自宅で逝去されました。享年94。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子三人吉三に漂う気分。その1
二月の歌舞伎座、夜の部で『三人吉三巴白浪』(さんにんきちさともえのしらなみ)が上演されています。このあらすじと見どころをご案内します。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子猿之助一門の『獨道中五十三驛』 1
スーパー歌舞伎でおなじみの市川猿之助・澤瀉屋一門がお送りする鶴屋南北作『獨道中五十三驛』。猿之助が全役で18役を演じ分けた前代未聞のこのお芝居。若い澤瀉屋が一丸となって大迫力の舞台を見せてくれるはず。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子都に捨てられ、都を捨てた俊寛。
1月歌舞伎座の演目から、『俊寛』のみどころをご案内します。歌舞伎の演目の中でも、重く悲しいドラマ。幕切れの場面に圧倒されます。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子国立劇場 南北の力作が207年ぶりに
1月国立劇場の演目は他に『十返りの松(とがえりのまつ)』と『誧競艶仲町(いきじくらべ はでななかちょう)』。『誧競』は鶴屋南北の狂言を約207年ぶりに復活上演するものだ。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子花魁はなぜ心変わりを?『籠釣瓶』 その2
惚れる男、恥をかかされる男、恥をかかせた女、殺される女・・・この一つの事件を描いた演目の現代性にも驚いた。また、歌舞伎の女形の役の中でも大役中の大役、吉原の傾城・八ツ橋に注目。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子南北ならではの面白さ『盟三五大切』その1
鶴屋南北の作品が通しで上演!となると、ついついウキウキ気分になるのは筆者だけではないだろう。以前ある役者さんに聞いた話によれば、これは役者も同じらしい。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子平成中村座 桜席の興奮!
月11月と、浅草寺境内に仮設された平成中村座で歌舞伎公演が打たれている。10月『仮名手本忠臣蔵』、11月『法界坊』。桜席・・・めちゃくちゃ楽しいです!
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子9月東京は歌舞伎満開。その2 歌舞伎座
東京の9月はまさに歌舞伎の花盛り。歌舞伎座、新橋演舞場、赤坂ACTシアター、三越劇場と四劇場で歌舞伎が公演される。各劇場の主な演目とその見どころをご紹介していこう。まずは歌舞伎座。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子9月東京は歌舞伎満開。その1 歌舞伎座
9月、東京では、歌舞伎座、新橋演舞場、赤坂ACTシアター、三越劇場と四劇場で歌舞伎が公演される。各劇場の主な演目とその見どころをご紹介していこう。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子