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鉄道 新着記事一覧(19ページ目)
青春18切符を使って小田原から広島まで行く7日間
小田原スタートで青春18切符を使って、名古屋、大阪、京都、広島を周る車中泊2日を含む7日間の旅をご紹介。全旅程で1人2万円以上節約できます。一番のポイントは、スタートの小田原~名古屋間の移動に夜行列車「ムーンライトながら」を利用したこと。ポイントは早朝に切符を使いはじめ、次の都市が近くの場合、その日のうちに移動するのが重要ですね。
青春18きっぷを使った旅行ガイド記事原 貴子プレミアムのり弁のコストパフォーマンスに大満足!
駅弁は他のお弁当に比べて少々割高であるように思いますが、東京駅グランスタダイニング、紀ノ國屋の「プレミアムのり弁」のコストパフォーマンスには満足します。藻塩で焼いた鮭は巨大で、脇役のおかずも品よく載っています。また売り場の近いホットドッグ専門店の「東京DOG」もおすすめです。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事東海軒の幕の内弁当は旅を楽しませてくれる優美な一品
静岡で出会った、幕の内弁当。それは、東海軒と言うお弁当一筋の会社が作っています。おかずの全てが美味しくバランス良く揃い、見事な調和となり、旅を楽しませてくれる一品。見事に優美なお弁当です。日本人に生まれて良かったと思える瞬間の一つです。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事上野発!青春18切符で一泊二日の石巻旅
上野発で石巻まで行く一泊二日の旅のプラン。仙台までは4回乗り換えでちょうどお昼に到着します。瑞巌寺と松島水族館に寄り、石巻に着いたら一泊。2日目は石ノ森萬画館と仙台を観光し、22時に上野に戻ります。電車が一本でも止まると予定が狂うのでご注意を。
青春18きっぷを使った旅行投稿記事大阪から長野、甲府、東京に行く1泊2日の旅
大阪から長野、甲府、東京に行き、大阪に戻ってくる1泊2日の旅をご紹介。ほとんどの箇所で青春18きっぷを活用できます。また長野駅から甲府駅までの途中にある姨捨駅は、スイッチバック方式による停車が行われることと、車窓から見える善光寺平の風景が非常に美しく「日本三大車窓」に選ばれた事でも知られています。
青春18きっぷを使った旅行投稿記事青春18きっぷで大阪から倉敷へ!
倉敷市芸文館へ「文楽地方公演」を観劇しにいった際のルートをご紹介します。地元の駅で青春18きっぷに入鋏していただき、大阪駅へ。大阪駅→姫路駅→相生駅→岡山駅→倉敷駅というルートをたどります。そして、本数が少ない区間で遅延が発生した場合の乗り換えと、どこで乗り換えをするか、に注意しましょう。
青春18きっぷを使った旅行投稿記事北近畿タンゴ鉄道の「丹後あおまつ、あかまつ」号
日本三景のひとつ天橋立を沿線の目玉観光地にもつ北近畿タンゴ鉄道(KTR)の新しい観光列車「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」が2013年4月にデビューした。青い車体の「あおまつ」と赤い車体の「あかまつ」とをつないだ2両編成で、外装、内装を担当したのは、JR九州の観光列車で定評のある水戸岡鋭治氏。彼が、近畿地方の列車をデザインするのは、和歌山電鐡に続く2例目である。どんな列車なのか、試乗記を交えて紹介しよう。
観光・イベント列車ガイド記事SLで街おこし、真岡の「SLキューロク館」オープン
2台の蒸気機関車が定期的に走る真岡鉄道の拠点である真岡駅(栃木県)脇にSL展示施設「SLキューロク館」がオープンした。これは、大正生まれの名機関車9600形(通称キューロク)を展示するもので、圧縮空気によって、機関車を僅かな距離とはいえ動く状態で見学できる。全国に、動態保存のSLは何両も残っているが、9600形の動態保存機はなかったので、この「SLキューロク館」は、貴重な存在といえる。
鉄道博物館ガイド記事観光特急「A列車で行こう」に乗って天草を旅しよう
ジャズの名曲をBGMに走る特急「A列車で行こう」は、JR九州の数多い観光列車の中でもユニークな車両のひとつだ。A列車のAは天草、アダルト(大人)を表すように、車内に設置されたカウンターバーでハイボールを飲みながら大航海時代のヨーロッパをイメージしたレトロな雰囲気に浸りながら極上のムードある旅が味わえる。
観光・イベント列車ガイド記事名古屋のど真ん中を走った『SLあおなみ号』
河村たかし名古屋市長の肝いりで実現した『SLあおなみ号』。業績不振に喘ぐ『あおなみ線』活性化とSLで街興しをとの狙いで企画された。いきなりSL牽引の観光列車を頻繁に走らせるのは、あまりのもハードルが高いことから、「実験走行」をして定期運行が可能かどうかのデータ収集というのが、今回の運転の目的だった。厳重な警備や計画の甲斐あって、滞りなく「実験走行」は終了。今後の動向が気になるところである。
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