子育て事情 新着記事一覧(6ページ目)

子育てにとって最大の難問、「叱る」についての本。わかっていても、ついつい感情的にガミガミ言っては自己嫌悪に陥る私にとって、この本に書かれている「叱る」にまつわるお話はとてもためになりました。肝に銘じたいことがたくさん書かた一冊です。

生後すぐから始められる「ベビーサイン」についてのほんです。これは、いわば手話のようなもの。まだ言葉を話すことができない赤ちゃんと意思疎通をはかるためのもので、ジェスチャーでお互いの言いたいことを理解しあうことができます。

まだ言葉を話さない7ヶ月の幼児を育てています。「「わらべうた」で子育て 入門編」に書いてあることはとても信憑性がありますよ。起きている時間が長くなってきて、「何をしよう？」と思ったりするときに、この本を読むのがおすすめです。

胎児の頃から新生児のからだの様子を、イラストとともにわかりやすく解説してるのが「赤ちゃんのからだBOOK」です。これを読めば、育児への不安も減り、出産もますます楽しみになること間違いなしです。

身のまわりにあるモノやおもちゃで、簡単にできる遊びを紹介しているのが「身近なおもちゃでできる！赤ちゃんの知能開発あそび」。月齢別にわけて紹介してあるので、子どもの成長に合わせて活用できます。赤ちゃんとの遊びが、ますます楽しくなる一冊です。

親が“あたりまえ”だと思っていることが、できないのが、子どもです。『「あたりまえのことがちゃんとできる子」の育て方』、この本では子育てで悩んでいるママたちの事例をもとに紹介しています。親のちょっとした働きかけで、子どもたちは変わります。

「男の子の心理」を、男性保育士さんならではの視点でわかりやすく解読した本。紹介されている対処法も、驚くほど簡単なのに効果は抜群。不思議に思える息子の行動も理解できるようになり、子育てが楽しくなるのはもちろん、息子を叱る回数も激減しました。

四コマ漫画形式で分かりやすく表現されており、ちょっとした事例ものせられているため、理解しやすいです。著者はカウンセラーでもあり医師でもある方なので、とても説得力がありますよ。パパ向けのシリーズ本も販売されています。

「子どもの心のコーチング」は、子育てに行き詰まった時や不安に感じる時に、何度も繰り返し読み返している育児書です。しっかりと自立した子どもに育てるために必要な、ハートフルコミュニケーションが66項目に分かれて詳しく説明されています。

赤ちゃんとのコミュニケーションをとる手段の一つに「ベビーマッサージ」があります。赤ちゃんの心と体の健やかな成長と発達を促し、親子の関係を深めてくれると言われます。本著は具体的な行い方、手順、ポイント、コツが体系的に写真・イラストの説明入りで紹介されています。大変わかりやすく書かれた好著でおすすめします。