大阪グルメ 新着記事一覧(8ページ目)

これほどリストランテらしいイタリアンも、数少ないでしょう。大正建築を利用した赴きある建物、さっぱりとしていますが、確かな味の料理。静寂を保つエントランスから、身を正して行きたい正真正銘のリストランテ。

一日三組限定の料亭「一汁二菜 うえの」。谷崎潤一郎が生きていたら、きっと贔屓にして小説の舞台にしていたかもしれない、そんな風に思わせる和の名店です。

大阪は心斎橋、東京では恵比寿などで人気の「博多モツ鍋 蟻月」。予約困難なもつ鍋屋として有名なこちらが、堂島にもお店をオープンしました。ヘルシーでリーズナブル、おなかもいっぱいになると評判です。

素朴で繊細な料理をハーブで彩る、南仏料理。ガイドが最も愛するプロヴァンス地方の料理が、大阪でもいただけます。「レストラン料理をビストロスタイルで」をコンセプトに、ひと手間かけた料理を心地よい空間で。

今や靭公園エリアでトップクラスの人気と実力を誇るカジュアルイタリアン「L'API（ラピ）」。オープンは2005年11月で、今月ちょうど2年目を迎える気鋭の一軒です。

ディープゾーン・京橋で、煙もくもくの焼肉を。「白頭園｣は、ひとひねり利いた野菜と、豊富にそろうヘルシーな豚メニューが自慢。もちろん牛肉やサイドメニューも充実。リーズナブルな価格も嬉しい焼肉店です。

スープはフレンチレストランの命。大阪キタのはずれで、その命にこだわりをみせる「桜花」は、ガイドをも感動させたスープを堪能できます。そしてスープへの入魂は、もうひとつの良い結果を店に、客に与えています。

ミナミのグルメストリート、鰻谷沿いにある洋食屋。スタイリッシュな空間で頂くのは、あっさりしていながらも芯のある洋食＋フレンチ。サービスも元気よく、パワーある洋食は明日への元気を与えてくれます。

07年７月にリニューアル。フレンチファンは愛すべき名店であり、フレンチファンでない方はファンになってしまう名店「ル・クロ・ド・クロ」。その魅力は、オーナーシェフの料理哲学とホスピタリティにあります。

都会の喧騒を避けて、緑あふれるレストランへ。東京の人気店「カノビアーノ」の別館は、京野菜や厳選した地の食材を使った上質イタリアン。内装や客層まで、コンセプトがしっかり作られたリストランテです。