一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(8ページ目)
瀬野和広[瀬野和広+設計アトリエ]
「趣味が高じて建築の道に入った」という、今もっとも脂ののった建築家の一人です。庭師の長男として山形に生まれ、ゼネコンの設計部を経て独立して四半世紀。「住まいは世代循環を育み、住まい方を考え実践する場所であり、そんな、まち、場所を住み継ぐ家づくり」を心がけて、これまでに200軒を超える戸建て住宅を実現させてきました。また、自らの住宅設計の手法を著した本も上梓しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉連続する梁が造る吹抜けの大空間[王禅寺の住宅]
丘陵地を切り崩して開発された郊外の典型的な住宅地に建つ、中庭を中心に大小4つの箱が隅で繋がった家です。余裕のある土地に4つの空地を設けて、家族のプライバシーを守りつつ、開放的な暮らしを実現させています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉川辺直哉[川辺直哉建築設計事務所]
東京藝術大学大学院修士課程修了後、石田敏明氏の元で建築の実務を経験し、2002年に独立。「施主の要望をそのまま実現させるのではなく、その先にある、新しい暮らしの姿を描き出したい。」をポリシーに、戸建て住宅のみならず、集合住宅の設計にも意欲的に取り組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉減築で生まれた快適空間[矢来の家]
東京都心の古いアパート付きの住宅をリノベーションした、夫婦と猫三匹が暮らす一軒家です。減築で生まれた緑の多い前庭や、古い健全な柱や梁は極力残し表に見せる手法や、吹抜けで上下階が一体となる空間づくりによって、コンパクトで住みやすい家を実現しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉環境型コンクリートに包まれた家[R・トルソ・C]
住宅密集地に建つ、三角の窓が印象的なコンクリート打放しの小さな住宅です。骨材にシラスを使った再利用可能なコンクリートで造られた、環境にも住人にも優しい挑戦的な住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉余白が暮らしにゆとりを生む[北鎌倉の家]
起伏に富んだ北鎌倉の、閑静な住宅街の一画に完成した2階建ての住宅。南側と西側の雑木林の緑を楽しめる絶好の敷地と、ゆとりを生み出す余白の空間の中で、一家5人が大らかに暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉南に大きな間口をもつコーポラティブハウス[coniwa]
東京の郊外に完成した11戸のコーポラティブハウスです。「南向きの間口が広い」「デッキテラスとつながる」「共用のオープンテラスを囲む」というコンセプトの元に、特徴ある個性的なインテリアが競演する集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉相原まどか[YUUA建築設計事務所]
東京大学卒業後、松田平田設計や駒田建築設計事務所で建築の実務を経験し、2008年に独立。「人や環境と共に時を重ね、趣きを増していくようなデザイン」を目指しながら、近年は住宅や店舗設計に加えてコーポラティブハウスのプロジェクトにも意欲的に取組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉桑原茂[桑原茂建築設計事務所]
「わたしたちは、『場』をつくりだすこと = 『建築』と考えています。スケールの大小や目的に関わらす? わたしたちは、あなたか? 理想とする『場』を作れるようにお手伝いをしています。」をポリシーに、これまでに戸建て住宅を数多く手がけてきた若手建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉荒木毅[荒木毅建築事務所]
北海道出身の中堅建築家。これまでに木造住宅を中心に60軒近くの住宅を手がけてきました。近年はCH(コートハウス)シリーズで、外でゆったり日常活動ができる中庭のある住宅を意欲的に設計しています。好きな建築家は、戦後の日本に現代建築を根付かせたアントニン・レーモンド。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉