社会
社会ニュース 新着記事一覧(28ページ目)
ASKAも蝕まれた覚醒剤、40代以上の摘発者増加の理由
日本における薬物(有機溶剤除く)の生涯経験率は1.5%。これは、大麻や覚せい剤などの薬物をこれまでに1回でも経験したことがある人(15~64歳)の割合を指しています。この割合からも分かるように、薬物は私たちの生活において必ずしも遠い存在にあるものとは限りません。果たしてその実態はどうなっているのでしょうか。また、覚せい剤はなぜ40代以上で摘発者が増加しているのでしょうか。
よくわかる時事問題ガイド記事AKB商法を見直す時期が来たのかもしれない
AKB48の握手会でメンバー2名が襲われる事件が起きた。命にかかわるものでなかったのが何より幸いだが、今はストーカー事件などがあとを絶たない時代。アイドルとファンが直接会うことに対する危険性については以前から指摘されてきたが、AKB48はこうしたイベントへの参加券や選抜総選挙の投票券目当てにCD売り上げを伸ばしてきたのも事実。AKB商法と呼ばれるビジネスモデルにも見直すべき時が来たのかもしれない。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事「浅田真央」という名のミロのヴィーナス
フィギュアスケート女子シングルの浅田真央選手が来シーズンの休養を宣言した。5歳からスケート一色だった彼女にとって完全休養は人生初だが、ファンにとっても初めて迎える浅田真央のいないシーズンとなる。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事ASKAのCD・DVDの回収は正しい判断か?
ミュージシャン・チャゲ&飛鳥のASKA容疑者が覚醒剤所持の疑いで逮捕された。ミュージシャンが禁止薬物に手を出してしまう事件はこれまでにも起きているが、そのたびに行われるのが作品の回収と出荷停止だ。今回の事件もすでにCDやDVD等の回収が行われている。なぜいつも当たり前のように回収や出荷停止が行われるのか。その判断は正しいのだろうか。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事「美味しんぼ」が起こした やむにやまれぬ問題提起
人気漫画「美味しんぼ」で福島県における深刻な放射能汚染が描かれた件。2年かけて現地を取材した内容を描いているという作者に対し、描かれた内容が事実と異なり風評被害を生むとして抗議の姿勢をとっている福島県知事。当事者が抗議するのは当然だが、政府高官までが問題に言及するなど事態は拡大するばかり。果たして「表現の自由」なのかまたは「風評被害を生む迷惑行為」なのか。意見は真っ二つに分かれている。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事人はなぜ高橋大輔に魅了されるのか
先シーズン限りで引退すると見られていたフィギュアスケートの高橋大輔選手が一年間の休養を宣言。競技会でまた彼の演技を見られる可能性が残り、喜ぶファンの声が絶えない。あまたいる選手の中でも、高橋選手はとりわけファン層が厚く国籍も問わない。なぜ彼の演技は見る人の心をつかみ、魅了するのか。それは比類なき彼の芸術性にある。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事過熱するSTAP報道の裏で何が起きているか?
世紀の発見から一転、疑義が生じている「STAP論文」。小保方晴子ユニットリーダーに続き、論文の共同執筆者で上司でもある笹井芳樹氏が会見。マスコミ各社は連日この話題を報じているが、少し前まで報道は「偽ベートーベン事件」一色。その前は「ホテルの食材表示の偽装問題」。ゴシップの過熱報道は単なる偶然か、それとも何かわけがあるのか。状況証拠を重ねると、一つの仮説にたどり着く。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事ハズレ馬券は経費じゃない?急がれる法整備
北海道の公務員男性が「ハズレ馬券」を経費として認めるよう、東京地方裁判所に提訴した。男性は約72億7千万円の馬券を買い、約78億4千万円の払い戻しを受け、差し引き約5億7千万円の利益をあげた。ところが国税当局は「的中馬券以外のハズレ馬券は経費と認められない」とし、実際の利益を上回る金額を課税。ハズレ馬券は経費なのか違うのか。これは日本で解禁が予定されるカジノの成否をも左右する重要な問題でもある。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事調査捕鯨に中止命令! 疑問の多い捕鯨反対問題
南氷洋で日本が行ってきた「調査捕鯨」に対し、国際司法裁判所(ICJ)により中止命令の判決が出された。これにより、南氷洋でも調査捕鯨は事実上続行が不可能になるが、捕鯨反対問題には、あいまいな反対理由、シーシェパードによる過剰な(調査捕鯨)妨害活動など、疑問が多い。捕鯨問題は果たして食文化を巡る問題なのか。
よくわかる時事問題ガイド記事フィギュア人気に暗雲?ファンを襲った高橋ショック
26日に開幕したフィギュアスケート世界選手権。その裏では”異変”が起きていた。高橋大輔選手の怪我による欠場が発表された直後から、男子シングルのチケットが”投げ売り状態”になっていたのだ。日本のフィギュア人気が高橋選手によって支えられていることが、改めて明らかになると同時に、ファン心理につけこんだ高額なチケット問題が浮かびあがってくる。
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