稲嶺 恭子

シンガポール・沖縄 ガイド 稲嶺 恭子

いなみね きょうこ

大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。

ガイドからの挨拶

こんにちは! シンガポールガイド/沖縄ガイドを担当させていただきます稲嶺恭子です。

●沖縄ガイドとして
 沖縄の海の美しさに、一瞬にして心を奪われてから17年。数えられないくらい沖縄を旅し続け、毎回「帰りたくない」と思っていた私は、不思議なご縁で沖縄へ嫁ぐことに。そして、気がつけばもう10年もこの地で暮らしながら沖縄を伝える仕事を続けています。今でも、初めて感じた沖縄への素直な感動を忘れたことはありません。
 世界で一番美しい海とダイナミックな自然。独特の色合いや風情のあるていねいな手仕事、心も体も癒してくれる島ごはん、そして温かく逞しい島の人々…。沖縄には、ここにしかない魅力がたくさん詰まっていて、心ふるえる瞬間にたくさん出会えます。今、あなたに魅せたい沖縄を、余すことなく伝えるサイトを目指します。

●シンガポールガイドとして
 1994年の初海外旅行地としてシンガポールを訪れてから、この国の魅力にはまってしまい、2002~2003年には、ついにシンガポールに在住。学生と地元日本人向け情報誌の編集者という二足のわらじを履きながら、シンガポール生活を満喫してきました。今でもシンガポールは私の愛すべき、第二の故郷だと思っています。
 近代的な最新スポットと、アジア的カオスが混ざり合い、グルメも観光も、遊びも大胆なサプライズがそこらじゅうに散らばっているシンガポールは、今アジアで最も注目の国。最旬スポットからローカルグルメに、シンガポールの文化まで。旅人目線で、「気になるシンガポール」をとことんガイドするサイトを目指していきます。

経歴・バックグラウンド

<略歴>
1973年大阪生まれ
1997年~2001年まで角川書店にて情報誌『関西ウォーカー』の編集に携わる
2002年シンガポールへ。地元日本人向け情報誌『マンゴスティン倶楽部』で編集&ライターをしながら、シンガポール国立大学の語学コースで中国語を学び2003年帰国
2005年より沖縄スタイル社『沖縄スタイル』の編集を経て、2007年よりフリー
現在は沖縄県に在住し、主にアジアと沖縄をテーマとした、ガイドブック、雑誌、書籍、ウエブ媒体などの編集や執筆業務に従事

<沖縄関連メディア>
・著書
『沖縄 南の島の私の隠れ家』(ダイヤモンドビック社)
『沖縄無印美食』(トキメキパブリッシング/角川パブリッシング)

・ガイドブック
『地球の歩き方MOOK Cheers! 沖縄』(2013年版~現在)
『地球の歩き方MOOK沖縄』(2009~2013年版)
『地球の歩き方GoodLuck!沖縄』(2014年版~現在)
(すべてダイヤモンドビック社)
その他多数のガイドブックの編集、執筆などを担当。

・雑誌
『Hanako』(マガジンハウス)
『ELLE』(ハースト婦人画報社)
『CREA』(文藝春秋)
他多数の女性誌にて沖縄特集を担当。

・機内誌
ジェットスター沖縄特集など

その他、多数のメディアで沖縄関連特集の編集と執筆を担当。


<シンガポール関連メディア>
『マンゴスティン倶楽部』(2002年~2003年在籍)
『地球の歩き方シンガポール』(2004~2005年版)
『るるぶ シンガポール』(2008~2009年版)

経営・所属している企業・団体・協会