こまつ としあき
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東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
アメリカと日本の学生インターンの決定的差異とは? 曲がり角にあるインターン制度の未来
日本の新卒就活は、インターン参加から始まるのが主流となってきた。しかし、その多くが会社説明会や学生間のグループワークをメインとする1dayインターンである。本来の趣旨である就業体験を伴わないインターンを控えるよう、政府の要請もあるが実態はどうか。アメリカを例に見る就業体験を基本とした中長期インターンの必要性について、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
「転職するので家売ります!」と決意した理由は?人材コンサルタントも驚いた、30代男性の転職事情
「転職するので家売ります!」にわかに信じがたいかもしれないが、これは実話である。就職・転職には、「大切にしたい考え方」というものがある。人生の転機である転職を、人材コンサルタントの小松俊明が考察する。
転職先選びの新基準!会社は「副業・兼業規定」で選ぶ時代が来た
転職のきっかけは、待遇や評価、仕事内容、職場の人間関係など、これら3つのうち、2つ以上に不満を感じた場合が多い。一方、多様な働き方が広がる中、多くの会社が副業・兼業規定を見直し始めたことにより、その内容と運用状況の実態を意識して転職先選びを行う人が増えている。なぜ今、副業・兼業規定に注目が集まるのか、その理由について人材コンサルタントの小松俊明が詳しく解説する。
真夏を乗り越えられるか心配!? 今すぐ転職することの損得勘定 withコロナ時代の「不良求人」案件の見分け方とは
転職理由には、待遇や評価への不満、人間関係の問題、仕事のやりがい等が複雑に絡み合うものだ。コロナ禍が収まらず、さまざまな気遣いに疲れがたまる中、今年も暑い夏がやってきた。この時期、毎日仕事に向かうだけでも体力的、精神的に辛いものだ。コロナ禍の長期化が予想される今、人材コンサルタントの小松俊明がwith コロナの転職のあり方や、今すぐ転職することの損得勘定について詳しく解説する。
2021夏ボーナスの減少から透けて見える未来の転職市場
2021年夏のボーナスの支給額が発表されたが、結果は昨年よりも下がり、これでマイナスは3年連続、2013年に次ぐ8年ぶりの低水準である。一部の調査では、今年の夏のボーナスに納得している人は6割にとどまっているとのことだ。2021年ボーナス事情を通して、未来の転職市場には何が見えているのか、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
応募条件を満たさないあの人が、人気企業に採用されたのはなぜなのか
人気企業で働きたい、そう思う人は多い。実際、人気企業の競争倍率は高い。ただし、人気企業の応募条件は厳しいのかといえば、必ずしもそうとは限らない。また、応募条件を満たさなければ採用に至らないのかといえば、そうともいえないのが現実である。ほかにも考慮されることがある。応募条件を満たさない人が、なぜ人気企業に採用されることがあるのか、その内情について人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
学歴不問って本当? 中途採用で学歴はどのような意味を持つのか
最終学歴を終え10~20年を経た後でも、履歴書への学歴記載を求められることは多い。学歴と仕事の能力には相関関係がないという意見がある反面、特に大手企業では有名大学出身者が採用時に優遇されているようにも見える。学歴がビジネスパーソンの中途採用やキャリア形成においてどのような意味を持つのか、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
採用の失敗は繰り返される! 入社後に後悔する会社を事前に見抜く着眼点とは
企業の中途採用が失敗続きだとしたら、どう思うだろうか。転職希望の会社に応募しても書類選考が通らず、仮に面接に進んだ時も、明確な理由を知らされずに落ちてしまった経験がある人は多いはず。すべて自分が実力不足だったのか、それとも!? 採用の失敗が繰り返される企業の中途採用の実態を、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
「春転職」で給料アップを実現する方法! 転職エージェントは使ったほうがいい?
「春転職」で給料が上がる人、上がらない人の違いは何だろうか。また、春転職は転職エージェントを使ったほうが有利なのか。人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
ソニー、三菱ケミカル、川崎重工……年功廃止の動きは今後も続くのか
電機業界大手3社などが発表している年功序列廃止の動きは、中小企業も含めた大きな変化へとつながるだろうか。職務給重視型へのシフトも含め、大手企業の年功廃止が日本企業に与える影響を人材コンサルタントの小松俊明が考察する。
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