こまつ としあき
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東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
大企業のネームバリューは転職では無効? 「採用現場の評価軸」
大企業出身というネームバリューは、転職において有利に働くのだろうか。結論からいえば、答えは「No」である。転職市場における採用の実態を、人材コンサルタントが解説いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
狙い目は、お盆明け「9月」と年明け「1月」? 転職活動にベストなのは何月か、人材コンサルが考察
1年の中で、転職活動をするのにベストなタイミングというのはいつか。なんとなく漠然とタイミングをうかがっている人は、有利なタイミングという考え方があることを知っておくといいだろう。その考え方の一例を紹介する。
「当社の役員・社員の子女、兄弟姉妹の方はご応募いただけません」募集要項から透けて見える企業方針は
採用の募集要項に「当社の役員・社員の子女、兄弟姉妹の方はご応募いただけません」との明記がある会社の意図は何だろうか。同族経営企業の不祥事が相次いで話題となった2023年の年の瀬に、改めて考える。
「優秀」だけではNG。職場での居心地を良くしたいなら、「替えのきかない人材」になるべき理由
特別な経験、知識、技術、人脈を使って仕事をして、その人でなければできない貢献をしている人は、会社にとって「替えのきかない人材」である。半面、どんなに能力的に優秀な人物でも、会社から見れば他の人で簡単に替えがきく場合もあり、優秀なのに会社の評価が低く転職を繰り返す人もいる。
転職せず、現職にとどまるべき人の特徴とは? 人材コンサルに聞いた
昨今、1つの会社で生涯勤め上げるより、転職するというのが当たり前になってきたが、「現職にとどまるべき人」というのもいる。転職で解決できること、できないことを正確に把握する必要がある。
転職でキャリアが積めない……転職成功のために考えるべき重要な視点は?
転職市場では、どのようなキャリアを積めばいいのか悩む人は多い。転職で昇進や昇給を起こせばそれでよいという考え方は、キャリアが積めない・劣化させかねない。転職でキャリアが強化される人と劣化する人、その違いを人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
男子高校生がなりたい職業1位「YouTuber」→「公務員」に激変。若者の貧困化で「夢」に暗雲か
ソニー生命保険が、「中高生が思い描く将来についての意識調査2023」を発表。高校生が将来なりたい職業の1位が2021年度の「YouTuber(15.3%)」から、「公務員(15.8%)」に2年で激変した。なぜ対極とも取れる2つの職業がこの2年で入れ替わったのだろうか。
「賃上げできないから、週休3日制を導入」はあり? イマイチ進まない「週休3日」に欠けている視点
一昔前には、土曜日に半日働くことが普通だった時代もあったが、今や週休2日が当たり前となった。「週休3日制」も今後このように当たり前になるのか。導入にあたっての考え方を人材コンサルタントが解説する。
「ずるい」「簡単」「1分」……焼き直しだらけに見えるビジネス書の選び方“簡単入門”
書店に並ぶビジネス書の新刊。同じネタの焼き直しのように見えるが、誰が何のために読んでいるのだろうと思ったことはないだろうか。ビジネス書の制作側の事情や狙いなども踏まえ、ビジネスパーソンによるビジネス書の効果的な活用法について、人材コンサルタントが解説する。
転職できず一生低賃金で“塩漬け”…? 楽で居心地も良いがスキルがつかない「ゆるブラック企業」
楽で居心地はいいが、成長できず、収入が上がらない会社が「ゆるブラック企業」と呼ばれ話題だ。会社生活に何を求めるかによって、そこは天国にも地獄にもなるだろう。ブラック企業に対する世間の目が厳しくなる中で、企業のホワイト化に注目が集まるが、ゆるブラック企業の行方はどうなるのか。人材コンサルタントが解説する。
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