だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
ウイスキー「碧Ao」&「知多」ハーフボトル発売
サントリーワールドウイスキー「碧Ao」の350mlハーフボトルが新発売された。またサントリーウイスキー知多のハーフボトルも再登場。これまでウイスキー飲み比べやお試しセットとして、シングルモルト山崎、白州、シングルグレーン知多、クラフトジンROKUをはじめ、さまざまなウイスキーのハーフボトル、小瓶を紹介してきたが、さらに小容量飲み比べの世界が広がった。
ウイスキーボトルに見る英国ガロンと米国ガロンの違い
今回はウイスキーボトルの容量に関して、イギリスのインペリアルガロン(エールガロン)とアメリカガロン(ワインガロン)とは、そして数値が異なるお話をしよう。ワインかエール(ビール)かの違いではあるが、1ボトルに関しては近似値に落ち着く。合わせて日本の720ml(4合瓶)についても触れたい。
ウイスキーボトルに700mlと750mlの何故?
ウイスキーのハーフボトルや小容量ボトル記事を掲載してきたが、今回はレギュラーボトルに関して述べたい。最近、なぜ700ml、750mlといった異なるサイズのウイスキーボトルが存在しているのか、といった質問をされることが多くなった。何回かに分けて、ウイスキーボトルの標準容量の違いと歴史背景を探って見たい。
自宅で楽しむウイスキー、ジン、ウオツカ簡単カクテル
新型ウイルスの影響で自宅での飲酒機会が増えている。ウイスキー、ジン、ウオツカなどいろいろ飲まれているとは思うが、今回はそれらをベースにした簡単お手軽家飲みカクテルを紹介したい。薬草系スピリッツ「ウンダーベルク」、またウオツカとビールをミックスするカクテルもある。
クラフトジンROKUおすすめ家飲みカクテル
ジャパニーズクラフトリキュール「奏<柚子>」ベース、ジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」の家飲みカクテルにつづき、今回は「ジャパニーズクラフトジンROKU」をベースにした、簡単、お手軽家飲みカクテルをご紹介しよう。自宅で「ROKU」の酒質が生きるカクテルを楽しんでいただきたい。
クラフトウオツカHAKUおすすめ家飲みカクテル
クラフトリキュール「奏<柚子>」ベースの家飲みカクテルにつづき、今回は「ジャパニーズクラフトウオツカHAKU」をベースにした、簡単、お手軽家飲みカクテルをご紹介しよう。また、バーに出かけたらならば、「HAKU」ベースのカクテル「雪国」をお試しいただきたい。
冬は自宅で、リキュール奏<柚子>カクテルを楽しむ
身体にやさしい柚子。冬は「ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanade<柚子>」ベースのおいしいカクテルで、身も心も温まっていただきたい。ご紹介するのは家飲みカクテル。自宅で簡単に味わえる。まずは「奏<柚子>ソーダ」。そして「奏<柚子>」と「ジャパニーズクラフトジンROKU」の同量をお湯で割る「ミッドウィンター」。ソーダ割とお湯割の2品をご紹介する。
いま、バーでおすすめシングルモルトウイスキー・後篇
前回につづき数量限定発売された「シングルモルトウイスキー山崎 2020 EDITION」の味わい評価と、テイスティング・ノートを掲載しよう。シングルモルト山崎の構成原酒は、それぞれに際立った香味特性を抱いていることがよくおわかりになるはずだ。
いま、バーでおすすめシングルモルトウイスキー・前篇
11月4日、バーを中心とした料飲店向けに「シングルモルトウイスキー山崎 2020 EDITION」が数量限定発売された。シングルモルト「山崎」の主だった構成原酒、「山崎パンチョン」「山崎ボルドーワインカスク」「山崎スパニッシュオーク」「山崎ピーテッドモルト」「山崎ミズナラ」の5種の香味を伝えている。
ウイスキー小瓶/飲み比べに、コレクションにもどうぞ
ウイスキーの小瓶は、いろんな味わいを楽しみたいときにはとても都合がいい。180mlや200mlという小容量だけに低価格となり、買い求めやすい。そして飲み比べだけでなく、コレクションとしても楽しめる。世の中には、小瓶のオールドボトル蒐集家もいらっしゃるほどだ。今回はスコッチ、バーボン、そして日本のブランドのウイスキー小瓶をいくつか紹介しよう。
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