だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
ウイスキー賞味期限とプレミアムハーフボトルのススメ
コロナ禍の家飲みでウイスキーのフルボトルを何本か購入し、飲みきれずに持て余し、賞味期限が気になったりしていないだろうか。解決策としては、家で飲み比べを楽しむならば、ハーフボトルや小瓶といった少量サイズを買い求めるのがいい。「ザ・マッカラン」「グレンフィディック」「ボウモア」「ラフロイグ」「碧Ao」「知多」など、プレミアムハーフボトルを紹介しよう。
バーで飲もう、ウイスキーベースのカクテル2
バーで飲んでいただきたい、ウイスキーベースのカクテルの2回目。バーボンウイスキー「メーカーズマーク」、ブレンデッドスコッチ「バランタインファイネスト」、シングルグレーンウイスキー「知多」といったベースのカクテル、「ニューヨーク」「ラスティ・ネイル」「ウイスキー・サワー」の3品。今回のカクテルもベースとなるウイスキーを指定してオーダーしてみよう。
バーで飲もう、ウイスキーベースのカクテル1
バーでカクテルを楽しんでいただくために、ウイスキーベースのカクテルをいろいろと紹介して見たい。今回はアイリッシュウイスキー「タラモアデュー」、バーボンウイスキー「メーカーズマーク」「ノブクリーク」「ノブクリークライ」といったベースのカクテル、「アイリッシュ・コーヒー」「マンハッタン」「オールドファッションド」の3品。ベースとなるウイスキーを指定してオーダーしてみよう。
ドイツはなぜアメリカンウイスキー消費量第2位なのか
2020年アメリカンウイスキー国別販売数量ランキングTop10をお伝えする。当然のごとくアメリカが7割を占めているが、第2位はなんとドイツである。イギリス、日本がつづくのだが、なぜドイツ人がアメリカンウイスキーをよく飲むのだろうか。そしてウイスキー好きのフランスは、ここでも第6位に入っている。
寅歳ウイスキー干支ボトル発売。ギフトに是非どうぞ
長年にわたるコレクターもいて、年末年始のご挨拶、ギフトとしても人気の高いウイスキー干支ボトルをご紹介しよう。来年、2022年は寅歳。「ローヤル<寅歳>ボトル」と「オールド<寅歳>ラベル」の2品が11月9日に発売された。お正月のお飾りとしても重宝な干支ボトルを是非どうぞ。
白州スパニッシュオーク2021名品の味わい
「シングルモルト白州スパニッシュオーク2021」が10月26日発売された。じっくりと味わってみた結論は、高品質な佳品であった。シェリー酒の貯蔵に使われたスパニッシュオーク樽で熟成させた原酒のみをブレンド。厚みがありながら、柔らかい甘みと絶妙なほろ苦さで魅了する。
山崎リミテッド・響ブロッサムハーモニー再発売
今年5月末に発売された「シングルモルトウイスキー山崎LIMITED EDITION 2021」(山崎リミテッドエディション2021)と「響BLOSSOM HARMONY 2021」(響ブロッサムハーモニー2021)が10月5日に再発売された。2製品ともギフト市場向けウイスキーとして発売され、高い人気を得たため、追加発売となったようだ。
山崎蒸溜所アイラピーテッドモルト/エッセンス第5弾
前回につづきTHE ESSENCE of SUNTORY WHISKY(ザ・エッセンス・オブ・サントリー・ウイスキー)第5弾。今回は「シングルモルトウイスキー山崎蒸溜所アイラピーテッドモルト」。製麦時にスコットランドのアイラ島のピートを焚きしめた麦芽を使用した、特別なシングルモルトウイスキー山崎の味わいを評価してみたい。ピートやフェノール値についても語っている。
エッセンス・オブ・サントリー山崎ゴールデンプロミス
THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY(ザ・エッセンス・オブ・サントリー・ウイスキー)第5弾が発売された。今回はそのひとつ「シングルモルトウイスキー山崎蒸溜所ゴールデンプロミス」の味わいを評価してみた。スコットランドが生んだ伝説的大麦品種、ゴールデンプロミスのふくよかな味わいを最大限に引き出した名品である。
モルトスコッチ国別販売数量2020最新ランキング
今回も最新のウイスキーランキング2020年版。新型コロナ禍でのスコッチのモルトウイスキー国別販売数量トップ10を掲載する。トップ10のうち、7ヵ国で数字が伸びているが、実際は前年比92%と市場は停滞した。大きな影響を受けたのは免税市場である。さて、1位はどこの国か、日本は何位なのか。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら