だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
荒木町『鉄蔵』鉄板焼と究極ハイボール
最近、ウイスキーのハイボールをすすめる店が増えてきた。ほんとに嬉しい。四谷三丁目近くの『鉄蔵』は冷凍庫でグラスもボトルもキンキンにした一杯をサービスする。鉄板焼も旨い、なんだか懐かしい江戸の酒場だ。
3回世界の名ブレンダー、山崎に集う
ISCの審査員たちが、なんとサントリー山崎蒸溜所に集まり、ジャパニーズウイスキーについて語るという画期的なイベントが開かれた。世界のブレンダーたちは山崎で何を感じたか。まあとりあえずは、読め!
2回 いい蒸溜所とは未来を語れること
今回はISCについてちょこっと触れる。そしてサントリーのプレミアムウイスキーが高い評価を得ている、その背景を簡単に説明してみた。未来を語れること、次世代へ継承するつくり込みがいかに重要なことか。
1回酒質の高い日本のウイスキーを教える
スコッチウイスキーのモルト原酒の格付けを例にしながら、いま世界を魅了しているジャパニーズウイスキーのことを伝える。私はもっと日本のウイスキーに目を向けて欲しいと願っているから、あと1~2回はつづける。
11回新橋『円居』鉄板焼ボウモアハンバーグ
タネにもソースにもボウモア12年が潜むハンバーグを食べに行った。鉄板焼きの店なのにサーロインステーキも食べず、ハンバーグと焼きフルーツを堪能。まったくもって大人の味の品々。この店は知っておくべきだ。
25回 カウンターではバッグに注意しろ
バーテンダーにとってカウンターは生命である。カウンターが美しくすっきりとしていなければ、どんなにいい酒を飲んでもいい酔い心地の世界に入り込めない。今回は女性のついうっかりについて書いた。気をつけてね。
54回青山バー『Radio』極上フレンチ
3rd Radioが新装オープンして『Radio』と改まった。美しい酒、美しいグラスや皿、そして美しいフランス料理。すべてが店主、尾崎浩司氏の審美眼が生んだ作品といえる。サービスの達人のバーへ、どうぞ。
24回『大阪名物』美酒と旨いもんの名作
涼しくなってきて、なんかおいしいものが食べたいなと思っているところに、とてもおいしい本をみつけた。『大阪名物』という一冊。いろんな食べ物、調味料、酒が紹介してあるが、ウイスキーも大阪名物なんだよ。
10回市ヶ谷『ちりめん酒家』中華料理
待望の中華。私は中華料理にはウイスキーのソーダ割りがいいと思っている。そこでチーム・キャッツアイが気軽に立ち寄れる、スタンディングバー的な中華料理店に連れて行ってくれた。ウイスキーがあるってのはいい。
5回ウイスキーとソーダの相性を探る
ウイスキー入門としてソーダ割りで慣れ親しむのが手っ取り早いと行ってきたが、いろいろ試すと相性というものがあってなかなか奥が深い。どんなウイスキーにも合う、万能ソーダってのはあり得ないのかもしれない。
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