だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
32回 バーの酒と氷/なぜストローは2本か
酒と氷についての記事。枕にフローズンカクテルにはなぜストローが2本添えられるのかを語っている。で、あまり意識されない氷の硬さ、そして飲み頃温度は何度かまで、ちょっと大サービスしてみた。
2009年ウイスキーの新しい飲み方提案
来年は定番の飲み方にひと工夫加えて、自分なりのウイスキーの愉しみ方を見つけていただきたい。シングルモルトのシェークやハチミツ入りホットウイスキーだっていい。いろんな飲み方を紹介してみた。
31回 クリスマス、バーでの美しい飲み方
世の中、政治に経済すべてに重苦しい。こんな世相は女性に明るく愉しんでいただいて社会を元気にするしかない。周囲の状況に過敏に反応する男たちは役に立たない。今年のクリスマスは女性のものだ。
地球温暖化とウイスキーや他の酒への影響
酒の肴にして欲しいのが温暖化。いま飲んでいる酒がどう変わるか、想像してみるといい。ウイスキーだけじゃなく、ワイン、芋焼酎にも触れた。いまを大事したいなら、温暖化に歯止めをかけなきゃね。
30回 バーでオーダーしてはいけない酒
前回はオーダー時の禁句について述べたが、好評につき似たような記事をもうひとつつづける。オーダーしてはいけない酒を教えよう。ウイスキーやカクテルなら、なんでもいいじゃん、とはいかない。
29回 バーでのオーダー時の禁句がある
禁句と大袈裟ともいえる。口にしてはいけなくはないが、その後バーテンダーときちんとコミュニケーションを取りなさい、といった意味合いでこの記事を書く。とくに入門者は必ずよんでいただきたい。
ジャパニーズは世界のウイスキーとなるか4
今回は10月に発売されたばかりのザ・マッカランとグレンモーレンジの2品を紹介しながら、世界のウイスキーになるための革新の必要性を語ってみた。ウイスキーはゆっくり、じっくりと進化している。
ジャパニーズは世界のウイスキーとなるか3
今回はアメリカの禁酒法時代、スコッチ、カナディアン、ジャパニーズがどういう状況にあったかを述べる。禁酒法の影響による盛衰には興味深いものがある。スコッチの陰の部分も見えてくる。
初秋をホルモン焼きとオールドで愉しもう
旬だなんだって騒がないで、安くて滋養のあるホルモン焼きを食べてごらんよ。ハイボールとともにね。今回は西新橋『よっにくいねぇ』のホルモン焼きと新しくなったオールドを紹介する。
ジャパニーズは世界のウイスキーとなるか2
シリーズ2回目は、スコッチはどんな流れで世界の酒となったかを述べる。視点をあえてアイリッシュウイスキーに向けて、アイリッシュの動きからスコッチを語ってみた。面白い歴史だよ。
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