おおたか いさお
慶應義塾大学医学部卒。日本眼科学会認定眼科専門医。一発の手術でその人の人生の流れを変えられるような「眼外科医」を目指し、目の手術は何でも手がけております。眼科手術全般を専門とする強みを活かしながら、患者さんへの話で心がけているように、できる限り分かりやすく、目のしくみや病気について解説していきます。
翼状片の治療方針・手術
年間400例の翼状片手術の経験から得た知識を元に、手術方法、費用について解説します。翼状片の治療方針と、再発率の高さやリスクについても、しっかり理解するようにしてください。
翼状片の症状・原因・メカニズム
いわゆる白目部分の結膜にあるテノン嚢が異常に増殖し、黒目部分の角膜に向かって広がってしまう翼状片。臨床の現場で得た知識や患者さんからの声に対する回答を中心に、翼状片の症状、原因、メカニズムについて解説します。
瞼裂斑の治療方針・手術
瞼裂斑(けんれつはん)の治療方針は、放置・点眼・手術の3つにわけられます。基本は放置で、手術は充血が残ってしまう可能性が10%ほどあるためオススメしていません。瞼裂斑の治療方針と、それでも手術を望まれる場合のリスクや費用についてご紹介します。
瞼裂斑の症状・原因・メカニズム
翼状片の手術を年間400例程度やっていると、その親類ともいえる瞼裂斑(けんれつはん)の患者さんも多くいらっしゃいます。臨床の現場で直接得た知識や患者さんからの声に対する回答を中心に、瞼裂斑の症状、原因について解説します。
網膜剥離の原因・メカニズム
網膜剥離(もうまくはくり)と聞くと、少しでも眼科の病気のことをご存知の方は緑内障と並ぶとても怖い病気だと思われるでしょう。失明のリスクもあり、患者さんにとってもドクターにとっても非常に怖い病気です。正しい知識を持てるよう、網膜剥離についてわかりやすく解説します。
ものもらいの種類・正式名称
「めいぼ」「めばちこ」など、様々な呼び名を持つものもらい。正式には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と言います。まずは知っているようで意外と知らない、ものもらいの種類と特徴についてご紹介しましょう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら