おおたか いさお
慶應義塾大学医学部卒。日本眼科学会認定眼科専門医。一発の手術でその人の人生の流れを変えられるような「眼外科医」を目指し、目の手術は何でも手がけております。眼科手術全般を専門とする強みを活かしながら、患者さんへの話で心がけているように、できる限り分かりやすく、目のしくみや病気について解説していきます。
「目の健康」ガイドに任命されました、大高功と申します。私の専門は眼科手術です。一発の手術でその人の人生の流れを変えられるような「眼外科医」を目指し、目の手術はなんでも手がけております。私の医師として心がけていることを、いくつかご紹介します。・どんな症状の人がいらっしゃっても、決して気のせいだ、で片づけないこと・患者さんに完全に理解していただけるまでしっかり説明すること・ワシントンにある医学データベースにアクセスし、世界の最新の情報を基に科学的な診療を行うことそして、常に患者さんを自分自身ないしは自分の家族と考え、自分が患者ならもっともしてほしい治療をまずお勧めするようにしています。普段患者さんへの話で心がけているように、このサイトでもできるだけわかりやすい言葉で、目のしくみや病気について解説してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
白内障や緑内障でもワクチン接種して大丈夫?目の病気と新型コロナワクチン
【眼科医が解説】目の病気と新型コロナウイルスのワクチン接種についてはあまり語られることがありませんが、白内障や緑内障などの目の持病を持たれている患者さんからは、連日質問が寄せられています。コロナワクチン接種の可否、目の病気への影響の有無、また、白内障手術や緑内障手術の予定がある場合はどうするべきかを解説します。
片目から集団感染も…目の病気に見るウイルスの感染力と対策法
【眼科医が解説】ウイルス対策は眼科診療の場でも極めて重要で、眼科医は院内感染対策に日々神経をとがらせています。よくある「流行性角結膜炎」「咽頭結膜熱」などのいわゆる「はやり目」もウイルス性疾患で、この感染力も凄まじいものです。一方で基本さえ守って実践すれば、感染は予防できます。眼科領域から考えるウイルスの怖さと対策法について解説します。
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