さいごう りえこ
カップルコンサルタント。男女の愛と幸せについて、新聞や雑誌などに執筆。
女性からスマートにセックスに誘うことは可能か?
昨今はセックスから二人の関係が始まり、恋愛につながる例も珍しくなくなっています。魅力的な異性に出会えば、「セックスをしてみたい」という衝動に駆られるのは、男女ともに自然なことでしょう。そこで女性からスマートにセックスに誘うことが可能かどうか、考察します!
「セックスには相性がある」と女性が考える理由
「日経WOMAN」のセックスのデータでは、「セックスに相性があると思いますか?」という質問に対し、YESと答えたのは、女性で82.4%、一方、男性では、65.4%でした。数字で見る限り、女性の方が男性よりも、相手次第で快楽に振れ幅があると感じているようです。なぜ女性の方が、相性があると考えているのでしょうか?
あなたは、彼氏ではない男性とも、セックスしますか?
一昔前、「セックスは恋人になってからするもの」という価値観が、多くの女性にとって、恋愛の常識でした。しかし現在、この「セックスは恋人になってから」という恋愛のルールが変わり始めています。
子どもを持つ際に、選択肢の多い未来にしよう!
日本で、「結婚しなければ子どもは育てられない」と未だに多くの人が信じ込まされている背景には、法律の存在が大きく影響しています。日本の民法は、母子家庭の中でも、結婚していない非婚のシングルマザーを、離別・死別のシングルマザーと区別し、税制面で不平等に扱い、結婚していない男女の間に生まれた子どもを婚外子として差別し、ペナルティを与えているのです。
事実婚の選択と、シングルマザーで子供を育てる選択
「結婚しなければ子どもは育てられない」と、未だ、多くの人が信じている日本でも、少数ながらも、結婚せずに子どもを産み育てている人達がいます。現在、結婚せずに子どもを産む非婚の母子世帯は約7万で、15年間で倍以上に増えています。
「結婚しないと子どもは育てられない」ってホント?
多くの人は、結婚の最大の利点を「子供や家族を持つことができること」と考えています。結婚すれば、子どもを産み育てることに対する社会的な体裁が整い、子どもが育てやすい環境を手に入れられるかのように感じます。しかし、結婚さえすれば安心して、産み育てられるのでしょうか?
恋愛大国フランスでは、なぜ結婚に人気がないのか?
フランスといえば、恋愛大国というイメージが強いですが、実際のところはどうなのでしょうか?2011年3月に『ママより女』(小学館)を出版されたフランス人ジャーナリスト、ドラ・トーザンさんに、フランス人の恋愛観や結婚事情について、そして日本との違いなどについて伺いました。
結婚後も仕事を続ける?専業主婦?どちらが得か?
今も「結婚したら仕事を辞めて専業主婦になりたい」と期待する未婚女性は少なくありません。しかし、女性が仕事を継続し、自分に収入源がある方が、結果的に、女性にとって得だと言えます。何よりも、自分の人生に選択肢が増えるからです。仕事を継続する3つのメリットをお伝えします。
なぜ「本気の恋愛」は、結婚よりも難しいのか?
感動的なプロポーズを受けた末、愛する人と結婚することを夢見る未婚女性は多いです。しかし、実際は、結婚よりも本気の恋愛の方が難しいのです。あなたが、本当に望んでいるのは、結婚ですか?本気の恋愛ですか?それとも、ほどほどの妥協ですか?
「恋人いる?」と聞かれて正直に答えないのはダメ?
「恋人いる?」と聞かれたら、あなたはどのように答えていますか?嘘はつきたくないけれど、正直に答えるのが必ずしも正解とは言えません。正直に答えなくても良い場合は、どんな時なのか?All About恋愛裁判の結果から、状況別に分析しました。
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