のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
持ち歩くための手帳セットを組み立てる
家では「ほぼ日手帳」を使って、その日に起きたことを記録し、外出先ではスリムで軽いクオバディスのプレーンにこれからの予定を書いていく。そのために作った外出用手帳セットを紹介します。
空気のようにそこにある目に優しい光
清潔で明るくて、ちらつきもなく白がちゃんと白く見える、そんなハイパワーLEDの灯りを、自由自在に動かして使える美しいデスクライトがあります。それを4ヶ月使った上で出した結論は「名作」でした。
紙と布の間にある素材で作られたカバンなど
和紙のようで、濡れても破れず耐久力に優れた素材を深澤直人氏がデザインすると、持っているだけで嬉しくなるカバンや手触りのいいブックカバー、渋く使える書類ケースなどが出来上がりました。
眼鏡を掛けたり外したりする人のために
読書用メガネや乱視用メガネのように、必要なときだけ掛けるメガネは、外出時でもすぐに取り出せるようにしておきたいもの。そんな時に便利で、デザインも素材も良いメガネケースを二種紹介します。
お茶は茶葉から淹れて飲むというこだわりを
茶葉から淹れたお茶が美味しくて経済的なのは分かっていながら、ついペットボトルのお茶に手を伸ばしてしまう、そんな日々に終止符を打つべく開発された、簡単にお茶が飲めるタンブラーを紹介します。
充電、電源タップ、ケーブルのこだわり収納
携帯電話やiPodなどの充電、電源コードやタップの周囲、パソコン周り、部屋のあちこちのケーブルの渦を、スタイリッシュに機能的に収納し、使い勝手も向上させる、そんなツールをまとめてご紹介します。
筆記具3本を収める鞘としてのペンスリーブ
まるで名刀を収める鞘のように、お気に入りの筆記具3本を傷付けることなく、最小限のサイズで収納できる革のペンケースがあります。しかもいつも使う1本は素早く取り出せる独自の形状がキレイです。
街歩きの相棒、リバーシブル革製ショルダー
デジカメやケータイ、手帳に本といった手回り品はもちろん、水筒、ミニノートPC、ハードカバーの単行本や携帯ゲーム機まで収納して、取り出しやすく、型崩れもしない、そんな嘘のような鞄があります。
デジカメに三脚的機能を内蔵するツール
デジカメや小型のビデオカメラに装着して、そのまま持ち運べ、いざというとき三脚のようにカメラを固定できる、小型のスタビライザーがあります。撮影の幅を広げ、モノとしても魅力的なツールです。
普段使いのペンに必要なデザインと機能
常に手元にある安価で書き易いペンは、日常の作業にとても重要。オフィスでの普段書きを極めた深澤直人デザインのLAMY「noto」と現場最強を目指したトンボ「AirPress」を通して普段使いを見直します。
その道のプロ・専門家約900人
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