のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
大人の散歩カバンとしての革製ボディバッグ
ポーチでもない、リュックでもない、ポケットを拡張するのにちょうどいいカバンを見つけました。トライオンの「PS315」は、ワンショルダーで身体への負担も少なく、しかも総革で大人のムードに溢れています。その絶妙なサイズ感と、グローブレザーによる感触の良さをぜひ、一度体験してみてください。
ありえたかもしれない現代の携帯型ワープロ専用機
まだスマホが登場する前、パソコンを使わずにデジタルのメモが取れるツールとして登場したキングジムの「ポメラ」は、そのシンプルさで大ヒットしました。そのポメラが、今は失われてしまったワープロが正常進化していたら、こういうものだったかも知れないと思わせる文章作成ツールとして帰ってきました。書けますよ、これ。
100円以下で買えるおすすめギミックボールペンベスト5
ちょっとしたアイディアでボールペンに別の機能を持たせたり、ボールペンと何かをくっつけたり。そんなギミック(仕掛け)を持ったボールペンから1000円以下で買えるものを厳選。遊び心を堪能して下さい。
可能性の塊としてのトートを新たにデザインした革鞄
トートバッグのカジュアルな使い勝手の良さと、ビジネスバッグに求められるものの融合は、様々な形で行われ、ビジネストートという名称も出来ました。そして遂に、その両方の良さを併せ持ちながら、男女問わず使えるカッコいいトートが誕生しました。そのTOMOEの「BOLD TO」をご紹介します。
快適なキーボードが無線化することで広がる世界
デスクで使っている愛用のキーボードが、そのまま外に持ち出せるのが無線キーボードの魅力。ただ、外に持ち出すという部分にこだわり過ぎたのか、無線タイプはキーボードとしては貧弱なものが多かった。そこに満を持して登場したのが、あのHappy Hacking Keuboardの無線タイプ。もはや無線キーボードはこれ一択だ。
「快適さ」で選べば、耳掛け式無線イヤフォン最強説
無線接続の高音質イヤフォンの中で、ガイド納富イチオシなのがklipsch「R6 Bluetooth」。これを例に、「音質」よりも大事なことがある無線イヤフォンを、オーディオ専門家とは少し違う「快適さ」をキーワードに紹介します。
柔らかい革のショルダーバッグは普段使い最強だ
様々なカバンを使ってきて思うのは、単なる袋のように使えるショルダーバッグが結局最も楽に使えると言うこと。それが柔らかい革で身体に沿うように持ち歩ければ、普段使いには手放せなくなります。その理想にほぼ一致したトライオンの「GS213」を一度使ってみませんか。この快適さはクセになります。
復活したビッグレッド万年筆は歴史を日常に持ち込む
1921年に発売されたパーカーの「デュオフォールド」と言えば、万年筆の歴史に残る名品です。万年筆の歴史に初めて赤い軸を持ち込んだこと、たっぷりとインクを入れられることから「ビッグレッド」と呼ばれました。その2015年バージョンをガイド納富はとても気に入ってしまったので、ここでご紹介します。
普段使いのイヤフォンとして高いレベルの丁度良さ
アコースティックエフェクトのイヤフォンは、生産はもちろん、ドライバユニットは自社開発、パーツからケーブル、付属品、イヤーパッド、パッケージまで国産にこだわって作られています。1個1個、周波数測定して出荷されるため、自分だけのもの、という気分も高まります。その実力をレポートします。
大容量なのに街歩きに使えて、しかもヘルシーなバッグ
その独特の形状と、豊富なポケットの絶妙な配置で、荷物が増えても収納できて、背中への負担も少ない、HEALTHY BACK BAGの「ビッグバッグ」をご紹介します。少ない荷物でも、荷物が多くても使えるので、普段の街歩きはもちろん、ちょっとした旅行にも対応します。
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