ふじもと けん
音楽制作について網羅的に紹介するDTM系ライター
DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM・デジタルレコーディングのノウハウや情報を分かりやすくお伝えしていきます。
プロが明かす新・音楽制作手法[3]
沖縄系ヒーリングユニットのTINGARAの音楽制作手法を紹介する連載の3回目。今回は、TINGARAの独特なサウンドをどのように作っているか、その種明かしをしてもらいました。
リニアPCMレコーダー 購入×生録ガイド
R-09HRやPOCKETRAK CXなどリニアPCMが大プレイク。ただ製品も増えただけに、どう選べばいいか難しいところです。メインとなるのは現在10機種。どう選べばいいかを考えてみましょう。
ひっそりVer4.5に進化したCubase4シリーズ
8月29日、SteinbergのCubaseシリーズの新バージョン4.5がリリースされました。アップデータによりCubase4やCubaseStudio4のユーザーなら誰でも無償でアップデートできるのですが、どう変わったのでしょうか?
プロが明かす新・音楽制作手法[2]
自宅スタジオでレコーディングからミキシング、そしてマスタリングまで実現してしまうというTINGARA。今回はこのスタジオでどんな機材を使っているのか、具体的に教えてもらいました。
プロが明かす新・音楽制作手法[1]
今プロの音楽制作手法にも変化が現れてきています。中でも斬新な手法をとっているのが沖縄系ヒーリングユニットのTINGARA。最新作を例にその制作手法を明かしてもらったので、数回にわたって紹介しましょう。
雑誌の付録に、ホンモノのアナログシンセ!
学研がシリーズ化している雑誌、「大人の科学」。その付録に本物のアナログシンセがつく、「シンセサイザークロニクル」が発売されました。定価3,360円の雑誌の付録とはいったいどんなものなのでしょうか?
既存の曲を勝手にリミックスできる新ソフト
SONYの研究機関からまったく新しい手法の音楽制作ソフトが発表され、現在公開実験ということで誰でも無料で使うことができます。手持ちのCDなど既存の楽曲を勝手にリミックスできるこの新ソフトを紹介しましょう。
いろいろあるCubase、何が違うの?
Cubase 4を筆頭に、Cubase Studio 4、Cubase Essential 4、Cubase LE 4、Cubase AI 4などさまざまなCubaseが存在します。それぞれ何が違い、どう選べばいいのでしょうか?
YAMAHAから小型レコーダーPOCKETRAK CX誕生
YAMAHAからも待望のリニアPCMレコーダーが登場しました。POCKETRAK CXというこの小型のレコーダーは単3電池1本で50時間の録音ができるという超寿命。どんな製品なのか紹介しましょう。
UA-25を強化したUA-25EXがまもなく登場
コンパクトなUSBオーディオI/Fとして人気のUA-25の新バージョン「UA-25EX」。何が変わったのか使い方を見てみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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