しま けいすけ
フランス料理の楽しさを広めるため、レストランや食材、調理、ルールやマナーなどの情報提供活動を行っています。
フードフランスはオーヴェルニュ地方から
中世の雰囲気漂うオーヴェルニュ地方の街からやってきたフランソワ・ガニエール夫妻。伝統的な街で繰り出す地元の食材を使ったガストロノミーはぐいぐいとゲストのハートに迫ってくる。
エクセルABE(本所吾妻橋)
浅草から吾妻橋を渡った先に、ほんのりとした下町の香り漂うフレンチ発見。多分まだ知られていない和みの空間は老練なシェフがひとりで紡ぐフレンチの伝統そのものだ。
ミシュランガイド東京2009発表!
11月18日、2009年度のミシュランが発表になりました。話題のあの店はどうなったのでしょうか。そして星を落とした店は果たしてあるのでしょうか。
3fff トレフ ミヤモト(六本木)
勝ち鬨にあった伝説のレストラン、クラブニュクス。それから10年以上を経て蘇る宮本シェフの料理は密かに進化し続ける。一撃でノックアウトさせる必殺クロケットをぜひ。
ダニエル・マルタンの料理教室
6月に彼自身の料理本「フライパン1本でできるお手軽フレンチ(サンマーク出版)」を出版し、レストランも10月にリニューアルオープン。まだまだやるじゃん、ダニエル・マルタン。
オレキス(白金高輪)
白金高輪駅近くのモダン・ガストロノミーが堪能できるレストラン。レストランとは料理だけでないことを改めて感じる「ホスピタリティ」がなんとも心地よいオレキス。
アラン・シャペル(神戸)
リヨン郊外ミヨネ村にある伝説のレストラン、アラン・シャペル。現代フランス料理の原点とも言えるシンプルな料理はそれ故に非常に奥の深いもの。ぜひハレの日にお薦めの一軒です。
イルプルー・シュル・ラ・セーヌ(代官山)
フレンチガイドとして初めてパティスリーを取り上げます。それだけ価値のあるイルプルーのお菓子達。あまりメディアには出ないお店ですが、数少ないホンモノの一つです。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら