つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
ボルボXC70が拓く新境地
ワゴンから派生したSUV「XC70」が、フルモデルチェンジ。価格は高めだが、ドイツ勢に負けない高いボディ剛性と上質な走りを身に付け、ボルボらしい上質な内外装を磨き上げている。
気軽に乗れるジープ・パトリオットの実力
ジープシリーズの末弟「パトリオット」に試乗した。先代チェロキーなどのジープファンにはもちろん、初めてのジープとして乗るにはピッタリ。ボディサイズも日本で乗るにはジャストサイズだ。
エルグランドのアラウンドビューモニター
一部改良を受けたエルグランド。一部改良とはいえ注目は「アラウンドビューモニター」に収斂できる。4つのカメラの映像を合成し、俯瞰のような映像を表示するシステム。その完成度は想像以上に高かった。
新型ステップワゴンはどう変わった?
トヨタのヴォクシー&ノア、日産セレナなど競合ひしめく5ナンバー級のBOX型ミニバン。ホンダ・ステップワゴンは強力ライバルにどう立ち向かうか。注目は復活の「スパーダ」だ。
街中でも扱いやすいSUV~その2~
前回の日産エクストレイルに続き、街中でも扱いやすいSUVとして取り上げるのが、ダッジ・ナイトロ。コワモテの顔つきからは想像できないが、意外なほど街中向きのSUVだ。
街中でも扱いやすいSUV~その1~
SUVが欲しいけど大きくて運転しくにいのでは? と敬遠している向きも少なくないはず。今夏に登場した2代目エクストレイルはややサイズアップを果たしたものの、まだジャストサイズといえる貴重な存在だ。
東京モーターショーで注目のミニバン、SUV
10月27日から一般公開される「第40回 東京モーターショー」で見ておきたいミニバン、SUVを紹介。次期型アルファード、次期型ハリアーに注目。他メーカーにも期待のモデルは多いので、ぜひ家族で足を運ぼう。
「マークXジオ」とはどんなクルマなのか?
マークXに加わったジオは、FFレイアウトに3列シートを載せた新しいコンセプトを謳う。セダンでありミニバンでもあり、ワゴンにもなりえる。子離れ層の支持を得られるか興味深い。
SUVの王者「ランドクルーザー」の真価
200系といわれる待望のランドクルーザーが登場した。盗まれやすいクルマという巷間の話はそのステータスが海外でも高いという裏付けか!? それはともかく新型ランクルはランクルらしい正常進化を遂げていた。
完成度の高いトヨタ「ヴァンガード」
RAV4の単なるロング版と先入観にとらわれ試乗。パワフルな走り、上質な室内、RAV4よりも洗練された乗り心地にトヨタの底力を見た。3列SUVが気になるユーザーは必見だ。
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