車 ガイド 塚田 勝弘
つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
ガイド記事一覧
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3代目にスイッチした新型シトロエンC3が2017年夏に日本にも上陸した。シトロエンといえばかつての「ハイドロ」によるソフトで上質な乗り味を思い浮かべる人もいるだろう。金属バネの新型C3でも「空飛ぶ魔法の絨毯」が実現されているだろうか!? さっそく試乗したので、そのインプレッションをお届けする。
掲載日:2017年09月26日シトロエン -
9月6日、2代目となる新型日産リーフが世界デビューを飾った。発売開始は10月2日(日本)だが、買い替えも含めて多くのお客を集めるか注目で、日産では最低でも販売倍増を見込んでいるようだが、新型リーフのヒットは確定だろうか?
掲載日:2017年09月12日NISSAN(日産) -
日本向けは、1.5Lクリーンディーゼルのみの1本足打法だったマツダCX-3に待望のガソリンエンジンが加わった。そのガソリンエンジンは、1.5Lではなく2.0Lを選択することでマツダらしい走りの良さを追求したという? その完成度はいかに?
掲載日:2017年08月30日MAZDA(マツダ) -
スズキ・スイフトに加わったフルハイブリッド仕様。NAエンジン、直噴ターボ、マイルドハイブリッド、フルハイブリッドと多様な仕様を用意している現行スイフトの中で最も高価格帯になっている。その価値はあるのか、マイルドハイブリッドとの違いを含めてお届けする。
掲載日:2017年08月30日SUZUKI(スズキ) -
トヨタ・ハリアーは高級SUVではあるものの、価格設定も絶妙で車両価格300万円台で十分に手が届くことからも根強い人気を誇る。そこに、走りが自慢の2.0L直噴ターボ仕様が加わり、フェイスリフトも受けたことで、さらに人気に火がつきそうだ。
掲載日:2017年08月08日TOYOTA(トヨタ) -
トヨタの北米での稼ぎ頭である新型カムリが登場した。日本だけでなく北米でも原油安を背景に大型SUV、ピックアップトラック回帰という傾向があるようだが、デザインと走りと燃費を新技術により確立した自信作。トヨタの狙いどおりセダン復権なるだろうか。
掲載日:2017年07月31日TOYOTA(トヨタ) -
SUBARUの新世代モデル第1弾といえるインプレッサ。同じCセグメントでベンチマークと自他ともに認めるフォルクスワーゲン・ゴルフにどれだけ追いついたか興味深いところだ。インプレッサはゴルフに追いつき追いこせただろうか。
掲載日:2017年07月24日SUBARU(スバル) -
5代目となる新型ディスカバリーが発売された。荷室のスイッチに加えて、スマホでもシート操作が可能な世界初の機能をはじめ、オン/オフロードの走行性向上、そして新しいデザイン言語で仕上げられた外観デザイン、ディーゼルエンジンなど見どころは満載だ。
掲載日:2017年07月13日ランドローバー -
2代目にスイッチした新型プジョー3008が日本に上陸した。ベースのプジョー308同様、オンロードでの走りの良さを感じさせるだけでなく、SUVに求められる内・外装の高い質感や広い室内と荷室、FFでありながらオフロードもこなす機構も用意されている。
掲載日:2017年06月29日プジョー -
SUBARU(スバル)が今夏マイナーチェンジするレヴォーグ、WRX S4に「アイサイト・ツーリングアシスト」が新たに設定される。従来の「アイサイト(バージョン3)」からどう進化しているのかいち早くテストする機会を得たので報告したい。
掲載日:2017年06月19日SUBARU(スバル)