
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
後悔しない「良品ミニバン」
「売れている=完成度が高い」とは言い切れないのが、クルマ。人気車だから買っておいて損はないと考えていると、思わぬ「良品ミニバン」を見逃す恐れがあるぞ。
ボルボXCシリーズの大胆価格戦略
最近のボルボは大胆な値下げ戦略と装備の充実化を断行している。ユーザーからすると悔しいかも知れないが、ユーザー予備軍にはまさに朗報。XC70とXC90のイヤーモデルを紹介する。
新型ステップワゴンの弱点とは
好調なスタートを切った4代目、新型ステップワゴン/ステップワゴン スパーダ。広さとサードシートの格納性、燃費への期待などが好調のようだが、肝心の走りはどうだろうか?
生まれ変わったマツダCX-7
ターボエンジンのみという割り切りのよさとSUV離れしたハンドリングが自慢のCX-7。乗り心地の面で難があったが、劇的に改善したマイナーチェンジモデルに試乗した。
4代目プラドならランクル200は要らない?
4代目プラドは見た目だけでなく社内もゴージャス、そして先進装備が目を惹く。70系の流れを組むランドクルーザープラド4代目は、ランクル200譲りの先進装備や乗り心地の良さ、高級感を考慮すると日本ではプラドが適正サイズかもしれない。
パレットSWは起爆剤になるか!?
スズキ・パレットの改良と同時に追加されたパレットSW。好調のダイハツ・タントに追いつき追い越せるか。新モデルの追加とビッグマイナーというべき意欲的な改良に注目だ。
大きくなった新型ステップワゴン
ついに4代目となるステップワゴン/ステップワゴン スパーダが登場した。先代から一転ボディを長く、高くして室内をより広くしながら、シートアレンジに磨きをかけている。
日本の実力派SUVが魅力アップ
ホンダCR-V、マツダCR-V。サイズ、価格は若干異なるが、ミドルクラスSUVを代表する2台だ。前者は欧州で後者は北米で一定の評価を獲得している。さらに魅力を磨いた最新モデルとは。
スカイライン クロスオーバーは大当たり
クーペとSUVを融合させたスカイライン クロスオーバーは、いままでのSUVとは一線を画す走りとスタイルが身上。最近の日産車では大当たりというべき、出来のよさが光る。
新型もカングーらしさ健在
おそらくルノーも想像以上のヒット作になった初代カングーが、99年の欧州デビュー、02年の日本上陸以来のフルモデルチェンジを遂げた。2代目もカングーらしさは不変だ。
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