
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
デリカD:5にミニバン初のクリーンディーゼルを搭載
タフな走破性と3列目まで大人が十分座れる広い室内で、ファミリーでウインタースポーツやアウトドアなど多彩な趣味に楽しめる、そんなミニバンがデリカD:5。待望されたクリーンディーゼルの追加で、個性をさらに磨き上げている。
アウトランダーPHEVが売れているワケとは?
3月末までの今年度をさばいてしまった三菱アウトランダーPHEV。試乗するとガソリン仕様からPHEVの購入に傾く人も少なからずいるという。人気の理由は「電費」と「燃費」だけなのか?
大人気のBMW X3クリーンディーゼルの魅力とは
X5に続き、X3にもクリーンディーゼルが導入された。X5ではじつに65%に達するが、昨年9月にリリースされたX3も半数以上がディーゼルを選択している。その魅力はどこにあるのか探ってみた。
新型アテンザの美点と気になる点
CX-5に続いて「スカイアクティブ テクノロジー」をすべて投入したアテンザ。セダン/ワゴンともにディーゼル人気で好調な販売になっているという。その長所と短所を探ってみた。
ビッグマイナーチェンジで魅力大幅アップのQ5
Q3、Q7の中間に位置するアウディQ5がエンジンを一新するビッグマイナーチェンジを受けた。Q3登場以降、狭い日本で使うならQ3で十分かなと思っていたが、やはりクラス分けの巧みさを思い知らされた。
人気を加速させる! クロストゥーランの個性と魅力
4.4m台のコンパクトな全長と多彩なアレンジが可能な3列シートを有するゴルフトゥーランに、イメージリーダー的なスポーツ&SUVテイストの「クロストゥーラン」が加わった。
新型フォレスターはオンもオフロードもイケル!
フォレスターが4代目となるフルモデルチェンジを受けた。スバルにはレガシィやインプレッサといった看板車種があり、その影に隠れがちだが新型は気合い十分。買い得感十分のモデルに仕上がっている。
新型になり本気で開発されたスバルXV
インプレッサスポーツをベースにSUV化されたクロスオーバーモデル、スバルXVが好調なスタートを切ったという。フォレスターまでは要らないけれど、時々スキー場への足などとして使いたいなら最適なモデルといえる。
燃費と安全性を向上させた2代目アウトランダー
三菱のミッドサイズSUV、アウトランダーが2代目にフルモデルチェンジした。来年頭に登場予定のプラグインハイブリッドEVが目玉ではあるが、売れ筋は今回のガソリン仕様。着実に進化しているその性能とは?
新型Mクラスはライバルを凌駕する完成度!?
メルセデスのMクラスが3代目にスイッチした。とにかく強力なライバルの多い同クラスだが、洗練された内・外装や走り、ディーゼルターボも搭載することで商品力向上を図っている。
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