つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
サイクル検知機能などボルボ2014年モデルの大変革
V40が絶好調のボルボだが、V60シリーズを中心にほかのモデルラインナップも大がかりなイヤーモデルチェンジを受けた。世界初のサイクル検知機能など安全性は高まるばかりだ。
キャンプや車中泊を楽しめる軽自動車・コンパクトカー
車中泊ブームが到来している。軽キャンパーは団塊層だけでなく、最近では30~40代のファミリー層の購入も増えているそうだ。キャンプや車中泊を楽しめる軽自動車やコンパクトカーをピックアップした。
2代目フォード・クーガは同クラスベストバイ!?
SUV離れしたハンドリングから玄人受けしていたフォード・クーガが、走りの魅力を磨きながらより上質になった。さらに積載性も大きく向上させるなど、SUVに求められる実用性もアップしている。
スバルXVハイブリッドの気になる実燃費は?
スバル初のハイブリッド、XVハイブリッドはホームページやカタログを眺めても分かるように、燃費が最初に表示されないというか、むしろ走りを前面に打ち出している。とはいっても気になる燃費は?
生産終了で、次期デュアリスは欧州専用車に?
欧州で鍛え上げられた走りなどで人気を集めたデュアリス。まだホームページは残されているが、現行モデルは生産終了で、次期型は日本に導入されないという話も。ファンには気になるところだが……。
欧州コンパクトカーにあって日本車にないものとは?
軽自動車の躍進ぶりを聞く度に思うのが、日本製コンパクトカーの凋落ぶり。タイでの生産など、一概に海外生産が悪いのではない。クルマの基本をまずは重視する欧州の最新コンパクトに乗ると、クルマとは何かを考えさせられる。
新型GLクラスはメルセデスとアメリカン風の良さを融合
2代目にスイッチしたメルセデス・ベンツGLクラスは日本では扱いにくい巨体には間違いないが、パワフルな走りと広大なラゲッジスペースに加えて、大人が3列目まで無理なく座るというほかにはない個性が光る。
アコード・ハイブリッドはホンダらしさ満点だ!
9代目にスイッチした新型アコードは、ハイブリッドとプラグインハイブリッドのみという、時代の流れを感じさせるラインナップで登場した。燃費30km/L、70.4km/Lが気になるが、魅力はそれだけにとどまらない。
輸入SUVでも2WDモデルがいま人気
「SUV=4WD」という図式は、過去のものになりつつある。国産SUVは以前から2WDの設定はあったが、輸入車でもコンパクトSUVを中心に2WDが売れているという。SUVなのに4WD。なぜ人気なのだろうか。
新型ゴルフ7の抜きん出た完成度はライバル不在!?
25年間輸入車ナンバー1を維持する輸入車の代名詞、フォルクスワーゲン・ゴルフが7代目にスイッチした。欧州Cセグメントには数多くの新型車が投入されている大激戦区だが、トータル性能はやはり別格だ。
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