つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
走り、使い勝手ともに大きく進化した新型MINI
クーパー、クーパーSのみだった新型MINIに、エントリー仕様のONE(ワン)も加わり3グレード構成が整った。燃費を向上させながらパワーアップを果たし、走りの質感も高まるなど、新型にふさわしい実力の持ち主だ。
日産デイズと三菱eKワゴンが燃費と動力性能を向上
トールワゴンタイプの軽自動車は、燃費や走り、居住性や積載性など全方位で高いレベルが求められる。日産デイズ、三菱eKワゴンが早くも一部改良を受けて商品力を上げたが、その実力は?
衝突回避・被害軽減ブレーキの違いとは?
高級車だけでなく、軽自動車にも設定が相次ぐ衝突回避・被害軽減ブレーキ。どれも同じような性能を有するのではなく、カメラ、レーザー、レーダーなどの方式によりかなり異なるし、併用する例もある。
ワゴン離れしたスバル・レヴォーグの走り
日本ではレガシィの後を継ぐステーションワゴンとして正式発売されたスバル・レヴォーグ。1.6Lと2.0Lのふたつのターボと、ノーマルの「GT」とビルシュタイン製ダンパーを備える「GT-S」を設定するが、その走りはどうだろうか?
新型スカイラインの魅力とは?
ダイムラー製の2.0ターボエンジンを設定したことで、さらに注目を集めているインフィニティ・スカイライン。その車名が偉大なだけに注文も多くなるのは必至だが、その魅力はどこにあるのか?
出揃った欧州コンパクトSUV、3台の違いと魅力は?
プジョー2008、ルノー・キャプチャーに続き、フォード・エコスポーツも登場し、全長4.2mを切るコンパクトSUVが出揃った。Bセグメントのコンパクトカーではもの足らない層にアピールする魅力の3台の違いとは?
フォード・エコスポーツは走りも使い勝手も魅力的
フォードSUVの末弟であるフォード・エコスポーツが発表され、5月31日から発売される。1.5LのNAエンジンに6速DCTを組み合わせた走りは予想よりも俊足だ。ライバルよりも競争力のある価格設定も見逃せない。
大変身を遂げたジープ・チェロキーの走りは?
個人的にはレンジローバー・イヴォークが出たときの衝撃には及ばないものの、ひと目見れば忘れられない強烈なフロントマスクが印象的なジープ・チェロキー。走りも中身も大幅に進化しているから驚きだ。
発売延期でも人気!スバル・レヴォーグのライバルは?
スバル・レヴォーグの発売が6月20日に延期されたが、注目度は変わらないようだ。それだけ期待を集めるだけに、ライバルはどんな車種になるか改めて検討してみたい。
消費税増税後でも買いたいニューモデル5台
増税後、めっきり客足が途絶えているという自動車ディーラーだが、そんな状況下で投入されるニューモデルには失敗は許されない。各メーカー気合いの、ユーザー期待の5台をお届けしよう。
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