にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
英国車恐るべしを強めたジャガーの“R”
ジャガーのハイパフォーマンスモデルとなる“R”。新開発エンジンを搭載して登場したXFR&XKRにスペインで試乗、その走りに英国車恐るべしという印象をさらに深めてきました。
V10で“スーパーカーの本性”を見せたR8
スペインで525psのV10エンジンを搭載したアウディR8に試乗しました。そもそも積む予定であったであろうV10によって、リアルスポーツモデルが“一流のスーパーカー”に昇華したその走りをお伝えします。
“使い倒せるスポーツカー”ポルシェ911
スポーツカーの代名詞、ポルシェ911と過ごしてみて、スポーティな走りはもちろん、そのほどよい大きさやPDKの快適さを実感しました。911は日常のアシとして使い倒せる世界一人気のスポーツカーです。
Always Openで楽しむミニコンバーチブル
厳冬最中のオーストリアでミニコンバーチブルの試乗会が行われました。降雪地帯でオープン…と思いきや、雪の中でオープンという非日常が文句なしに楽しく、オープンカーの醍醐味を改めて教えてくれました。
“83台の大試乗会”で感じたこと
毎年恒例となっているJAIA(日本自動車輸出入組合)主催の大試乗会が行われ、今年は83台の輸入車が集まりました。その中で試乗することが出来た9台の報告と、そこで感じたことをお伝えします。
“モダンアウディ”の走りに磨きをかけたA6
不景気にあっても好調なアウディのプレミアムEセグメントモデル、A6がマイナーチェンジを受け最新アウディトレンドをまといました。ダウンサイジングコンセプトに基づいた3.0TFSIに試乗、その走り味をお届けします。
“骨のある”ブリティッシュリアルスポーツ
時代が求めるスペックを盛り込んだ結果“牙”を抜かれてしまったスポーツカーが多い中、骨のあるスポーツカーが続けざまに日本に登場しました。スポーツカーのふるさと、イギリスのリアルスポーツ3台を紹介します。
トゥインゴに見つける“未体験の価値”
本質的にはその土地の環境や人々の生活に見合うようにできているガイシャにびたっとハマってしまう…。欧州のベーシックコンパクトモデル、ルノートゥインゴに乗りながら、その理由を考えて見ました。
いよいよ本格期に入った“改造車”
今年から輸入車ベースの改造車が一同に介するインポートオートサロンも設けられた、“改造車の祭典”東京オートサロン。その様子などを報告しつつ、輸入車ドレスアップ&チューニングについて考えます。
2009年の輸入車について考える
“厳しい年”と言われる2009年、変わっていくであろう輸入車を巡る環境について考えて見ました。併せて、そんな中で登場する“今まで通りの目で見る”注目モデルも紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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