にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
史上初、フェラーリが同時期に用意した2つのV8
MRの458イタリアとFRのカリフォルニア、同時期に2つのV8モデルがフェラーリ史上初めてラインナップされました。性格や狙いの全く異なる2台のV8フェラーリを比べてみると……。
2010年、心に残る輸入車12台
ラグジュアリィブランド攻勢の1年だった2010年。心に残るいろんなクルマを、各メディアに筆者が寄稿したクルマで振り返ってみると……。
既成概念を超えた走り、“7人乗りゴルフ”トゥーラン
コンパクトミニバンのVWゴルフ トゥーランが2度目のビックマイナーチェンジ。「走りを諦めないミニバンを目指した」との言葉通り、十分十分と納得できる走りの“7人乗りゴルフ”は、スポーツドライブもけっこう楽しめます。
風を感じて毎日乗れるスーパーカー、R8スパイダー
エレガントな風を切るデザインをまとい、毎日乗れるオープンのスーパーカー、アウディR8スパイダー。ソリッド感の強いクーペのV10モデルと比べ、大方のドライバーにとって乗って存分に運転を楽しめるのはスパイダーの方かもしれません。
ライバル達を置き去りにする、全方位に進化したBMW X3
BMWのミドルクラスSUV、X3が2代目に進化。大きく立派に、そしてBMWのクロスオーバーSUV四兄弟の中で抜群に格好よくなった新型に、北米アトランタで対面してきました。
このミトから新しいアルファロメオがはじまる
アルファミトの大本命、TCTを搭載したモデルが日本デビューを果たしました。マルチエアエンジンと共にオールブランニュー“パワートレイン”のミト。今、ミトでこれを選ばない理由はありません。
今までなかった“新しいエコカー”シボレーボルト
発電用にエンジンを積んだ量産モデル初のレンジエクステンダー、GMボルト。充電した電池で最大80kmまで走行、その後はエンジンが発電用モーターを回すことで約500kmまで走れる新しいクルマの市販モデルに上海で試乗しました。
写真映り悪すぎ! 実物はずっと格好いい、M・ベンツCLS
デザインを優先した“4ドアクーペ”のメルセデス・ベンツCLS。その2代目にフィレンツェで試乗して来ました。写真で見るより美しくスタイリッシュなエクステリアと、エレガントなインテリアをもつ新型の走りは……。
“がむしゃら”が楽しいアバルト
フィアット500Cとプント エヴォのアバルトモデルが登場。5指に入る大切なマーケットである日本で期待の星となる最新2モデルは、どんな走りを見せてくれるのでしょうか。
完璧すぎるサイボーグカー、アウディRS5
美しいクーペラインをもつA5をベースに、アウディのハイパフォーマンスモデルを手がけるクワトロ社が仕立てたRS5。R8のV8モデルより30ps上回る最高出力450psを発生するV8エンジンを搭載しながら、誰でも不安なくがんがん走らせられる、完璧すぎる“サイボーグカー”です。
その道のプロ・専門家約900人
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