西川 淳

    ガイド西川 淳

    にしかわ じゅん

    カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!

    担当テーマ

    活動実績

    執筆ガイド記事本数455

    ガイドへの情報提供

    挨拶

    日本人にとっての輸入車はずばり、異文化です。だから憧れもするし敬遠もする。それでいいと思っています。 けれど1つだけ言えることは、せっかくモータリゼーション激変の時代に生きているのだから、ちょっと冒険をして違う文化に触れてみるのも楽しいんじゃないか、ということ。 国産車しか乗ったことがない人はもちろん、生粋のドイツ車ファンでもたまには違う国、例えばイタリア車とかフランス車に触れてみて欲しいと思っています。ひょっとすると違う世界、違う景色、違う自分が見つかるかも知れませんから。 輸入車は、実用+αだというのもボクの意見です。輸入車に目を向けた時点で、趣味の要素が入ってくるんだと思います。本サイトを通じて、少しでも多くの人に、実用+αとしての輸入車の魅力を知ってもらいたい。そうすることで日本にも、敢えて言えば国産車中心のクルマ社会にも、ある種の文化らしきものが生まれてきそうな気がしています。 昔に比べれば、輸入車のハードルは高くありません。その気になればディーラーで少し動かしてみることだってできるはず。経験者も初心者も、さらなる輸入車の世界へ、ようこそ!

    経歴・バックグラウンド

    1965年奈良県生まれ。まだよちよち歩きの頃、じいさまからミニカーを与えられて、たちまち虜に。2歳で行き交うクルマの名前を言い当て始める。小学生になると、クルマ好きのおじさまの影響で、モーターマガジンを愛見。その後、スーパーカーブームの洗礼を受け、フェラーリBBに恋をする。 初めての愛車はS56年型セリカXX。フェラーリBBのような赤黒ツートンカラーとパカライ(スーパーカーライト)が購入の動機(だったと思う)。 自動車エンジニアを目指すべく、大学では機械工学を学ぶが、何を間違ったか(株)リクルート入社。カーセンサーの編集にたずさわる。カーセンサー関東版副編集長を経て99年からフリーに。日本で販売されるほぼすべての新型車試乗をこなし、海外試乗にも精力的に参加する。 スーパーカーのみならず、スポーツカー全般が好み。最近はイギリス車やアメリカ車にも食指を伸ばす……、要は趣味のクルマなら何でもこい! 愛車はフェラーリ365GT4BB、ランボルギーニカウンタックLP400、日産GT-Rなど。スカイラインはR30から乗り続けている。カーセンサーEDGE、ゲンロク、モーターマガジンなどで執筆中。10-11日本カーオブザイヤー選考委員。

    新着記事

    記事一覧

    • 外車クーペの選び方!おすすめモデルを徹底比較

      外車クーペの選び方!おすすめモデルを徹底比較

      外車クーペは、コンパクトからハイエンドまで魅力的なモデルがそろっていますが、今や国産車では絶滅危惧種とも言われています。今回は、外車クーペの2ドア4~5人乗りモデルのおすすめを、パフォーマンスやキャラクターを交えて紹介します。

      掲載日:2019年04月02日輸入車
    • 輸入車ハッチバック サイズ別お勧め【2018年版】

      輸入車ハッチバック サイズ別お勧め【2018年版】

      エントリーモデルであり、セダンと並び乗用車の基本形であるハッチバック。近年はクロスオーバーSUV人気に押され気味ですが、個性派揃いのラインナップは魅力満載です。

      掲載日:2018年12月26日輸入車

    人気記事ランキング

    1. 1なぜ日本人は乗らない!?「3ペダルMT車」厳選16台
    2. 2ゴルフヴァリアント試乗 プロの評価は?
    3. 3BMW i3はクルマ好きをも虜にするEV
    4. 4400万円台の車体価格で選ぶ! おすすめ輸入車9台
    5. 5V12でスーパーカーに昇華したヴァンテージ

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます

    その道のプロ・専門家約900人

    起用ガイドが決まっていない方はこちら