清益 功浩

医師 / 家庭の医学ガイド清益 功浩

きよます たかひろ

専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師

小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。

ガイド記事一覧

  • 神経芽腫の症状・原因・検査・治療

    神経芽腫の症状・原因・検査・治療

    神経芽腫は子どもに多いがんの1つです。治りやすいがんから転移、再発するタイプまで様々です。神経芽腫について説明したいと思います

    掲載日:2014年06月03日子供の病気
  • チャーグ・ストラウス症候群の原因・症状・治療

    チャーグ・ストラウス症候群の原因・症状・治療

    アレルギー性肉芽腫性血管炎(チャーグ・ストラウス症候群)は、アレルギーと自己免疫疾患の両面を持つ病気で、非常な稀な病気です。ソチオリンピックで竹内選手が病名を告知したことで名が知られるようになりました。この病気について説明します。

    掲載日:2014年05月20日膠原病・リウマチ
  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の基礎知識

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の基礎知識

    メチシリン耐性ブドウ球菌感染症は、メチシリンという抗菌薬が無効であるブドウ球菌による感染症です。メチシリン耐性ブドウ球菌をMRSAと書きます。このメチシリン耐性ブドウ球菌について説明します。

    掲載日:2014年05月13日感染症
  • 蝶、蛾、毛虫がアレルギーの原因に!?

    蝶、蛾、毛虫がアレルギーの原因に!?

    夏になると増える虫。前回はゴキブリとアレルギーの関係についてご紹介しましたが、実は、蝶・蛾・毛虫などもアレルギーに関係しているのです。詳しくご説明します。

    掲載日:2014年05月02日アトピー性皮膚炎
  • ウィルムス腫瘍の原因・症状・治療・予後

    ウィルムス腫瘍の原因・症状・治療・予後

    ウィルムス腫瘍は子どもに多い小児悪性腫瘍の一つで、腎臓に発生します。ウィルムス腫瘍の原因、症状、治療法、予後・2年生存率について、解説します。

    掲載日:2014年04月22日子供の病気
  • 赤ちゃんの先天性胆道拡張症の症状・原因・治療

    赤ちゃんの先天性胆道拡張症の症状・原因・治療

    先天性胆道拡張症は、赤ちゃんの先天性異常の一つ。胆道が拡張する病気で、無症状から激しい腹痛まで症状は様々です。胆道がんなどの発症から早期に手術がされています。胆道拡張症の症状・原因・治療法について説明します。

    掲載日:2014年04月15日子供の病気
  • 血友病とは……血友病の分類・原因・症状・治療

    血友病とは……血友病の分類・原因・症状・治療

    血友病とは、血液を止めるための凝固因子が少ないか、ほとんどないために、血が止まりにくい状態になってしまう病気です。ほとんどが先天的なもので、遺伝性があります。血友病の原因、症状、治療法について、解説します。

    掲載日:2014年04月08日子供の病気
  • 感染病であるコレラとは……コレラの症状・ワクチン

    感染病であるコレラとは……コレラの症状・ワクチン

    コレラは、下痢を主症状とする感染症です。日本での発症は減りましたが、海外ではまだ大きな流行があります。下痢により脱水症状になりますので、予防が大事です。海外では生水、生物の食事に気をつけるのはもちろん、ワクチンによる予防も有効です。

    掲載日:2014年03月18日予防接種・ワクチン
  • 農薬の種類と中毒症状…マラチオン、パラコートなど

    農薬の種類と中毒症状…マラチオン、パラコートなど

    農作物を害虫から守る手段として使われる農薬。食品の安全性から無農薬野菜などもありますが、多くの農作物は収穫量や質の維持のために、農薬が使われています。残留農薬や事故による農薬混入、誤飲の場合に備え、農薬の危険性も正しい知っておくことが大切です。2013年に冷凍食品から検出され問題なった農薬・マラチオンなど、種類別の中毒症状、危険性、対処法を解説します。

    掲載日:2014年02月04日医療情報・ニュース
  • 夏だけではない!冬も注意が必要な脱水症症状と予防法

    夏だけではない!冬も注意が必要な脱水症症状と予防法

    体の中の水分や塩分が不足しておきる脱水症。汗をかきやすく熱中症リスクの高い夏の症状と思われがちですが、寒さで水分摂取量が減り、低温・低湿度で皮膚が乾燥しやすい冬も注意が必要です。ノロウイルスやインフルエンザによる脱水症リスクもあります。危険因子と簡単にできる予防法・対策法を知っておきましょう。

    掲載日:2014年01月28日医療情報・ニュース
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