しかた ひろあき
テクノポップ周辺の音楽発掘家/幅広い領域のプロダクトリサーチャー
テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。
世界の渋谷系を巡る(6)~アジア番外編
世界の渋谷系シリーズは、アジア番外編で締めくくります。今まで網羅できなかったマレーシアや韓国と香港の渋谷系(っぽい)アーティスト達を補足しました。
チェブ大好きJUN FANTATHEATER
aorizm recordsよりファンタジックな妖姫、JUN FANTATHEATERちゃんのデビュー・アルバム『Cosmic Walk』がリリース(iTunes 4/17、CD 5/1)! チェブラーシカが大好きで、ミトメマコト師匠の元、宇宙への扉が開きます。
世界の渋谷系を巡る(5)~フィリピン編
東南アジアを巡っていますが、タイ、インドネシアに続いて、フィリピンへ。マリーンだけではありません、フィリピン。ラテンなイメージの国ですが、フィリピンのインディーポップは、意外にスコットランドや北欧ぽっかったりします。
世界の渋谷系を巡る(4)~インドネシア編
世界の渋谷系、第4弾は、インドネシア。インドネシアと言えば、ガムラン、ダンドゥット、最近ではファンキーコタですが、それだけではありません。インディーポップ・シーンが出来上がっており、渋谷系的なものやガールポップ的なものが、結構あります。
世界の渋谷系を巡る(3)~タイ編
世界の渋谷系、第3弾は、微笑みの国、タイ編。親日度も高く、なぜか和んでしまう国。Bakery Music、smallroomといったインディーズレーベルに始まり、La Ong Fongまで。
世界の渋谷系を巡る(2)~東アジア編
世界の渋谷系、第2弾は、東アジア特集。アジアのエンターテイメント界に於ける日本の影響度は、韓国の台頭もあり、下がっている感がありますが、まだまだ捨てたもんじゃない! 同時に、他のアジアの国の音楽に興味をもつきっかけになればいいと。
世界の渋谷系を巡る(1)~ラテン編
世界の渋谷系というのは相当矛盾したタイトルなのかもしれませんが、渋谷系と繋がったり、その空気を共有する海外アーティスト達を集めてみました。第1弾は、欧州、南米のラテン系特集です。
歌姫、野佐怜奈ヒストリー
野佐怜奈ちゃんにインタヴューです。「その名はスペィド」、響レイ奈、そして現在も活動中のノーサレーナとしての活動を経て、野佐怜奈としてソロデビュー。デビュー作『don't kiss, but yes』は、元Pizzicato Fiveの高浪慶太郎さんの全面的プロデュースの元、あの時代が蘇ります。
名古屋発テクノポップガール、NATSUMI
名古屋テクミーでも活動するテクノポップガール、NATSUMIちゃん。Missingsoulさんのプロデュースのもと、ほぼ自作自演で3作目となる『Pocketful of Dreams』が完成! リリース記念インタヴューです。
ウクライナ発、黒髪の熱いチョコレート
メンバーが最近一新された ウクライナ発黒髪の三人の美女軍団、ガリヤーチィ・シャカラート。彼女たちにグループ加入前そしてこれからの展望について伺いました。
その道のプロ・専門家約900人
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