くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
タイヤで燃費は変わるのか?
暫定税率復活でガソリン価格が再び上がり、いかにして燃費をおさえるかに頭を悩ませている読者も多いだろう。もちろん運転の仕方を変えるのが基本だが、「タイヤを変える」というのもひとつの手だ。
北京にて。思い出すのは日本車ばかりかな
4月28日まで北京モーターショーが開催された。海外メーカーだけでなく、中国メーカーもこぞって意欲的な新作を発表するこのモーターショー。「中国車は模倣ばかり」という評判を払拭できたのだろうか。
ディーゼルは打たれて強くなる
最近エコカーの話題によくのぼるのが、次世代ディーゼル。だが知名度の割には、その詳細はほとんど知られていない。今回は次世代ディーゼルを「規制」の側面からチェックしていく。
RX-8は「つまらなくない」!? 試乗レビュー
「ファミリーカーとして使えるスポーツカー」「ロータリーエンジン搭載」と唯一無二の存在であるマツダRX-8が、ビッグマイナーチェンジを行った。さらに速くなったのだろうか? それとも……
プラグインハイブリッドカー!プリウス
プリウスは「外部充電を必要としない」点がウリになっている。電圧が下がると発電機を回し、自ら充電する。ところが次世代ECOカーの「プラグインハイブリッド」は、家庭用電源でも充電できる点が特徴だという。
「暫定税率撤廃」でアレもコレも安くなる!?
4月1日から「暫定税率撤廃」でガソリン・軽油が安くなるが、自動車取得税や重量税も「暫定税率撤廃」で安くなることをご存知だろうか。今回はちょっと趣向を変えて、クルマにまつわる税の話をまとめてみた。
新世代エコカーiQにトキメキはあるか?
2008年中の市販化が見込まれるトヨタの「iQ」は、ハイブリッドではなく、ボディを小さくすることで燃費を追求している。「スマート」並みのサイズで4人乗りを実現したこのモデル、果たして売れるのだろうか?
「百読は一乗りに如かず!」な新型クラウン
13代目の新型クラウンのキャッチコピーは『「あ.うん」のテクノロジー』。革新的な新技術ばかりが話題となっているが、スペックでは分からないエモーショナルな部分の仕上がりはどうだろうか?
次期レガシィは「リッター20km」!?
エコ時代の昨今、ハイブリッドと並んで注目を集めるのがディーゼル。そこへスバルが水平対向ディーゼルを搭載した次期レガシィを発表! スペインでのレガシー試乗をレポートする。
マツダ 新型アテンザに足りないもの
マツダ・アテンザはヨーロッパで人気のモデルだ。クルマとしての出来の良さが、彼の地の人々に評価されている所以だろう。母国日本に目を向けると人気は今一つ。新型アテンザを試乗してみた感想と合わせて分析。
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