とつか けい
日本代表の国際試合は、2000年3月から全試合現場で観戦。Numberなどで執筆するスポーツライター
五輪サッカーの「オーバーエイジ枠」とは?
男子サッカーがリオ五輪出場を決めた。同時に、メディア上に「OA」という文字が見られるようになった。「オーバーエイジ」という意味だが、サッカーに詳しくない人にはちょっと分かりにくいだろう。これから頻繁に話題にあがるであろう「OA」について、分かりやすくご説明したい。
今からでも遅くない「サッカー五輪最終予選」の見方
男子サッカーのリオ五輪最終予選が、いよいよ佳境を迎えている。日本は出場権獲得にあと一歩まで迫っているが、そもそもなぜ日本代表が出場していないのか、最終予選の仕組みはどうなっているのかなどは、すでに周知の事実と見なされて報道されていないところがある。そこで今回は、「いまからでも遅くない五輪予選の楽しみかた」をお伝えしよう。
2016年Jリーグは監督達の交差するサッカー人生に注目
2016年のJ1リーグ開幕に向けて、参加18チームが続々と動き出している。2月27日の開幕までに抑えておくべき見どころを、これから随時紹介していく。第1回はチームを率いる監督にまつわるトピックスをお伝えしよう。
2016年のサッカー界で注目すべき7人の日本人選手
2016年が幕を開けた。新天地へ賭ける。再建を担う。野心剥き出しの挑戦──。様々な立場で飛躍が期待されるタレントを紹介しよう。
日本サッカーの「2015年の一文字」は?
2015年の世相を表す漢字に、「安」が選ばれた。日本サッカーには、どんな一文字がふさわしいだろう。年末恒例の企画をお伝えする。
2015年の日本サッカーを5つのワードで振り返る
年末恒例の新語・流行語大賞が、今年も発表された。サッカー界からのトップテン入りはなかったが、今年を表す言葉はもちろんある。2015年の日本サッカー界を、キーワードで振り返っていこう。
J1リーグのクラブで費用対効果に優れるのは?
プロスポーツの評価基準のひとつに、費用対効果があるのは間違いない。予算に見合った成績を残せたのかどうかは、そのチームの戦いを見極める大切な要素になる。2015年のJ1リーグの順位と費用対効果の関係を整理してみよう。
2015年に最も躍進したJ1のクラブは?
2015年のJ1リーグは第2ステージが終了し、チャンピオンシップを残すのみとなった。それぞれのチームにとっての今シーズンは、評価できるものだったのか、それとも反省に包まれたものなのか。客観的な数字から見極めてみる。
ユースか部活か……日本代表の出身はどちらが多い?
6+5+12で23──さて、何を表す数字かお分かりだろうか。2018ロシアW杯予選に挑んでいる日本代表選手たちが、どのような経歴でプロサッカー選手になったのかを分類したものだ。国内のトップに君臨する彼らの足跡から、見えてくるものとは?
世界と比較!知っておきたいJリーグの監督事情
プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、巨人や阪神などが新シーズンへ向けて監督を交代させた。2015年のシーズンが終盤を迎えたJリーグにも、すでに監督交代を明らかにしているクラブがある。世界のトップリーグとの比較から、Jリーグの監督事情を探った。
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