ふじた なおみ
警察署にて防犯のコミュニケーションデザインを担当。その後民間企業を経て、株式会社アップウェブ代表取締役に。講師としては大学院の客員教授、専門学校非常勤講師、企業研修などを18年経験。テレビ出演多数、著書数冊。日本社会心理学会会員、早稲田大学エクステンションセンター講師、応用心理士。
会社の飲み会はイヤ!?会社飲みのメリットと断り方
最近、会社の飲み会には参加したくないという人が増えてきているそうです。「自分の時間を犠牲にしたくない」「仕事の延長で苦痛」といったことが理由だそうですが、断るのはちょっと待って。隠れコミュニケーション不足の弊害、飲み会のメリットを知ったうえで、断るのであればカドの立たないように断ってみませんか? 短時間だけ参加するといった折衷案についてもご紹介します。
「化粧直し多くない?」と職場で噂されないために
職場で「化粧直し多くない?」と噂話をしたことはありませんか? 本人は気づかない噂話。ネガティブイメージへ広がってしまうことも。そんなことにならないよう、メークを見直してみましょう。化粧くずれしないメークアイテムに変えるだけでも、噂がなくなるかもしれません。
「喝」を入れられたい? 叱られたい人が増加する理由
叱られるのは誰でもイヤなもの。ところが最近「喝」を入れられたい人が増えているそうです。お尻を蹴られる、欠点を指摘されるといったサービスも発生。叱ってもらいたい理由と背景について考察します。
緊張する自己紹介 イヤな汗をかかないコツ
春は新しい出会いの季節。新しい部署、転職、プレゼンなど仕事やプライベートで挨拶する場面も増えることでしょう。そんな時、「緊張して、どうも自己紹介がうまくいかない」という人も多いのではないでしょうか。緊張しないコツやイヤな汗をかかないコツを紹介します。
ビジネスパーソンの武器と盾になる話し方
突然のクレーム、ドキっとする質問、責任のなすりつけ・・・etc 攻撃的ともいえるコミュニケーションに遭遇した時、皆さんはどう対処していますか?動揺している時というのは思わぬ対応をしがちです。レスポンスがまずかったばかりに、自分に責任があるかのような印象になってしまうこともあります。相手の主張をうまく受け止める「盾になる話し方」、反論しなければならない時の「武器になる話し方」を知っておきましょう。
質問で印象がよくなる人、悪くなる人
「質問」は足りない情報を確保し求められた成果を達成するための大切なスキルです。使い方によっては、相手を心地よくさせることや、さりげなく自分をアピールすることもできます。しかしながら、質問で印象をよくする人がいる一方で、印象を悪くしてしまう人もいます。その違いを受け手側の視点から探ってみましょう。警察官の感情に配慮した質問術や、銀座ホステスの地雷を踏まない質問術など、プロの技もご紹介します。
アメとムチは逆効果?!ヤル気をそがない話し方
褒めと叱りは部下の指導によく使われる方法ですが、実はリスクも多いことをご存知でしょうか。ヤル気をそがずに行動を改善してもらう話し方・伝え方をご紹介します。
働く女性必見!知っておきたい職場での話し方
女性同士ではあたりまえでも、職場では損をしてしまう話し方があるのをご存知でしょうか。指示や報告、提案などの時に、どういった点に気をつければいいのか。女性が職場でやってしまいがちな3つのポイントをまとめました。
男性必見!職場で女性に嫌われない話し方
女性と男性では受け止め方が違います。男性同士のような指示命令では、嫌われてしまうだけでなく、モチベーションを下げることにもなりかねません。女性に気持ちよく働いてもらうために知っておきたい、3つのポイントをおさえておきましょう。
なんだかイヤの正体とは?第一印象で損をしない話し方
面接や合コンなど初めて会う人と話す時、皆さんはどんな点に気をつけていますか?洋服や髪型などには気を配ると思いますが「話し方は特に・・・」という人も多いのではないでしょうか。話し方も見た目と同じように第一印象を形成する大事な要素です。今回は、面接や合コンなど第一印象をアップしたい場面にむけてやっておきたい、2ステップの話し方トレーニングをご紹介します。
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