家庭菜園ガイド小島 理恵

家庭菜園をベランダで楽しむ際は、プランター(鉢)を使って育てることになりますが、いつもうまくいかないという方、また、これから始めようという方へ、いくつかのコツを紹介していきましょう。

秋も深まり、朝晩、だいぶ冷え込むようになってきた今、来年に向けた、宿根草の手入の適期です。代表的な品種を見ながら、切り方を具体的に説明していきます。

ガーデニングで宿根草を楽しむ方が増えてきました。葉に白や黄色で模様の入った植物のことを、「斑入り」の植物といいますが、これらは、なかなか花が咲いてくれない日陰のコーナーなどで、活躍してくれます。

「贈答品」というイメージの強いコチョウランですが、カラフルな鉢など、カジュアルなシーンにも合うということは知られていませんね。そんな意外な楽しみ方を、いくつかご紹介します。

ベランダで野菜を作る際には、プランターを使用しますが、プランターでも、結構にいろいろな種類の野菜を作れてしまいます。また、培養土の袋を利用した手軽な野菜づくりの方法なども紹介しています。

さわやかなアレンジメントを飾りたくなるこの季節、そんなとき、ガラスの器も良いですが、普段のグラスにひと手間加えて、初夏らしい花器を作ってみるのはいかがでしょうか？

単なるグリーンではなく、イエロー系やチョコレート系の色をしている植物を、「カラーリーフプランツ」といいます。これらの植物を効果的に使って、日陰を明るく演出する方法を紹介します。

ツルもののグリーンを花留めとして利用することで、活けにくい枝ものやツルツルした茎の花も活けやすくする方法を紹介します。

母の日に、カーネーション以外の鉢花を贈る方が増えています。今年は、お母様のイメージに合った香りのラベンダーの鉢植えを選んでみてはいかがですか？

今が旬！のチューリップ。でも、茎がツルツルしていたりして、なかなか思い通りに活けにくいお花でもあります。そんなチューリップを、初心者でも簡単にアレンジする方法を見つけました！