たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
来るべき大災害への備え 仮設住宅の新潮流について
東日本大震災の発生で改めてクローズアップされた応急仮設住宅(仮設住宅)。色々と問題点が指摘されていますが、現在新たな仮設住宅のあり方が検討されつつありますから、この記事でご紹介します。
グランフロント大阪内にオープン 「住ムフムラボ」
4月26日ににオープンした「グランフロント大阪」。開業後3日間で100万人の来場となるなど、大きな話題となっているようです。先日、私はその中にある「ナレッジキャピタル」と「住ムフムラボ」を見学してきました。今回の記事はそのレポートです。
GWは住宅展示場見学のシーズン その活用法を解説
今回は改めて住宅展示場とモデルハウスの活用法についてご紹介します。モデルハウスだけでなく、そこで出会う人たちに注目することで、無駄なく充実した時間が過ごせるようになると思います。
仮設住宅の問題から見えてくる住まいと暮らしの本質
東日本大震災で被災された人々の住まいとなっている「応急仮設住宅(仮設住宅)」。その問題に今回はクローズアップします。私たちが今後取得する住宅づくりのために教訓となること、つまり住まいや暮らしの本質的な部分がみえてくるからです。
木造住宅の信頼性を裏付ける「プレカット材」の存在
現在、木造軸組住宅(在来工法)の構造部材には「プレカット材」と呼ばれる加工材が使われるのが一般的です。その信頼性を裏付ける存在であり、住まいづくりのあり方を知る上でも重要な存在ですので、ここで改めてチェックしておきましょう。
東日本大震災から2年 ハウスメーカーはどう動いた?
東日本大震災から2年が経過しました。痛ましい出来事ではありましたが、復興への歩みも徐々に進んでいます。この記事ではハウスメーカーが震災発生から現在までに、どのようなことをし、逆にできなかったのか、改めて確認したいと思います。
快適な住まいの条件 室内空気質&温熱環境について
中国からの大気汚染物質「PM2.5」が日本に飛来し、私たちの健康への影響が心配されています。そしてそのニュースは、私たちが非常に高い関心を持っていることの表れだと考えられます。では、住宅の世界では空気の質などについて、どのような取り組みが行われているのでしょうか。今回の記事は建物の温熱環境も含め、住宅内の空気にスポットをあてて紹介しています。
こんな時期だからこそ再確認したい 企画型住宅の魅力
皆さんは「企画型住宅」という住宅の商品についてどれだけご存じでしょうか。あまり前向きなイメージでとらえられていないかもしれませんが、最近の企画型住宅の質は非常にハイグレード。是非一度検討してみられるといいと思います。
住宅への愛着を左右する外観デザインと外壁材について
今回のお話は、住宅のデザインの中でも外観、特に外壁材について。外壁材は住宅の表情やイメージを決め、省エネ性や遮音性など居室環境にも大きな影響を与える住宅部材です。長く愛着をもって暮らせる住宅づくりを考える上で重要なポイントになりますので、ここで改めて勉強しておきましょう。
14年ぶりの基準変更で住宅の省エネ化は新ステージに
2013年は、住宅の省エネ化について新たな動きがある1年となりそうです。それは、新たな省エネ基準がスタートするから。今回はその内容について考えていきます。
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