おおくぼ きょうこ
マンション評価ナビを主宰するガイドが、「自分らしい」住まい選びを支援。
DINKSは築年数で中古マンションを選ぶ!?
自分に合った中古マンションに巡り合うためには、販売された時期による傾向や特徴をつかむことが大事です。今回は、年代別の傾向を、立地と商品力の両面から掘り下げてみたいと思います。
間取りの基本は「快眠空間+DK+[書斎]」
DINKSが選ぶ間取りは、部屋数も少なく、広さも限られているので、間取りのバリエーションの選択肢は多くはありません。そんな限られた間取りの中で、何を重視して選ぶべきかを考えてみましょう。
“駅徒歩○分”から考えるDINKSの立地選び
最寄り駅からの徒歩時間でみる立地を生活立地といって、5分刻みで3分類しました。生活立地の違いが、住環境にどのように影響するのかを見ながら、生活立地の選び方をご紹介します。
モデルルームより「模型」が重要です
小さめの住戸がモデルルームになることは、コンパクトマンション以外ありません。そのため実際に対象となるDINKS向け住戸と現実離れしたモデルルームとの間のギャップを、どう補正して見るかが重要なポイント!
DINKSマンションは通勤時間で得をする!?
優先順位1位のモノサシ「通勤に便利」の目盛りについてご説明しましょう。無償で会社へ提供する時間コストを単純計算すると、通勤往復1時間と3時間の方では、30年で約3500万の差が生じてくるんです。
DINKS暮らしを左右する6つのモノサシ
自分にあったマンションを選ぶには、自分なりの「モノサシ=基準」が必要です。この基準さえあれば、見比べて納得のいくマンション選びを実践できます。DINKSマンションに必要なモノサシを一緒に考えていきましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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