さかね やすひろ
「住宅情報 都心に住む」元編集長。現在は高級マンションを中心に取材、執筆活動等行う。
野村不動産の所長が語る、プラウド南麻布が売れた理由
いま都心部のマンションは、見事なまでにその売れ行きが二極化している。それは、定期借地権付マンションも例外ではない。リーマンショック前後の価格変動が大きな原因というが、果たしてそれだけで顧客心理を説明することができるのだろうか。今回は、早期完売した「プラウド南麻布」の販売責任者に、好評の要因を尋ねた。富裕層はどのような住まいを思い描いているのだろうか。
高級マンションの資産価値は外観デザインで決まる!?
資産価値を睨んだマンション購入の決め手は、立地と価格。これに異を唱える人はいないだろう。では、その次に重視したい点は? と聞かれたら何と答える。今回は、昨今注目される「高級マンションの外観」について、その見分け方を考える。
タワーマンションは強風で揺れるのか…… デメリットと対策
タワーマンションが強風で揺れるという噂は本当なのか。 超高層建物に住むという不安・ネガティブな印象はあったが震災以降は、防災対策の見直しなどで顧客からの支持を高めたともいえる。今回はタワーマンションの揺れと風について考えてみた。
アルマーニ / カーザ ホームアクセサリーコレクション
この春ミラノサローネで発表された「ARMANI / CASA(アルマーニ / カーザ)」のホームアクセサリーコレクション2012-2013のなかから、洗練された5つのアイテムをご紹介しよう。
パークコート六本木一丁目、ペントハウスを公開
長期優良住宅認定マンション「パークコート六本木一丁目」が竣工。前回記事では共用部をレポートしたが、今回は天井高約3mのペントハウスをご紹介する。
総合商社のマンションはどこが違うのか?
新興のマンションデベロッパーがリーマンショック後の不況で激減。現状の分譲市場は、大手不動産会社の寡占状態にあるといわれている。しかし、長年(多少の増減はありながらも)安定的に供給を持続している企業群もある。例えば総合商社に属するサプライヤーたち。圧倒的な知名度を誇る彼らの手掛ける物件は何が違うのか。
実証レポート、ダイニングテーブルとチェアの使い勝手
ダイニングテーブル「REKTA(レクタ)」とチェア「SHIN(シン)」(いずれもアルフレックスジャパン社製)の使い勝手を検証する。実用年数は約8年。耐久性やメンテナンス性の検証過程において、家具選びのヒントが得られたなら幸いである。
マンションの資産価値、用途地域の境界線は要注意
マンションを選ぶ上で、資産価値を重視する傾向はますます強まっているようだ。駅に近く、貸しやすい物件が人気。だが、資産価値に影響を及ぼす条件は他にもある。見逃してはならないポイントをまとめてみた。
アークヒルズ仙石山レジデンス、地上200mからみる絶景
森ビルが推進するプロジェクト「アークヒルズ仙石山森タワー」が今月竣工。住宅、オフィス、商業施設が入った大型の複合ビルディングである。住宅フロアは「アークヒルズ仙石山レジデンス」という。まずはビルの特徴である屋上スカイデッキやビューラウンジをご紹介しよう。
アークヒルズ仙石山レジデンス、ビューラウンジとスパ
竣工にあわせてリリースした「アークヒルズ仙石山レジデンス、地上200mからみる絶景」では、ロケーションと構造、それに屋上スカイデッキからの眺めを取り上げた。この記事では、「アークヒルズ仙石山レジデンス」(事業主:森ビル)の特長のひとつでもある「ビューラウンジ」と「スパ(「ヒルズスパ仙石山」)」をご紹介したい。
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