いのうえ けいこ
安心・安全な住まいを見極め、女性視点でサポートする一級建築士
マンション設計に携わった経験を数多く持つ一級建築士が、住まいの性能を解説。性能評価申請に関わったマンションは20棟以上。設計事務所設立後は子育ての経験を生かし保育園の設計なども行う。その他に戸建て・マンション購入セミナー講師、新聞へのコラム連載など。
炭パワーで安心・健康な家づくり
すでにおなじみの自然・健康素材「炭」。この炭パワーを住まいに活かして安全で健康な家づくりをしませんか?最近見直されている炭パワーの新しい利用法のご紹介です!
マンションのアクセス方式にみる防犯性
川崎市で起こった男児投げ落とし事件。犯人はこのマンションに何度も侵入を繰り返しました。他人がやすやすと侵入できるマンションの構造について検証してみましょう。
構造計算のなぜ?と偽装防止3つの方法
昨年の構造計算書偽装事件に続き、札幌でも別の設計士によるマンションの偽装が発覚しました。今回は構造計算書にまつわるなぜ?と、国交省が打ち出したピアチェックを柱とする再発防止策についてまとめました。
防犯性の高いマンション10か条
都内における侵入窃盗は1年間で約2万件、そのうち空き巣の占める割合は63%で1万2千件も起こっています。多発する犯罪から身を守り、安心して暮らすための防犯性が高いマンション10か条はこれ!
住宅という財産を守る3つの保証・補償制度
一連の構造強度偽装事件で耳にする「瑕疵担保責任」。住宅取得の際にはこの制度の他にもいろいろな保証制度があることをご存知ですか。住宅という財産を守るための保証・補償制度をここでチェック!
注目度大!「防犯優良マンション認定制度」
これからのマンションは防犯性の高さが勝負!防犯性の高いマンションを普及させるために防犯の全国統一基準が定められ、全国統一の基準による「防犯優良マンション認定制度」が今春にも運用される予定です。
ズバリ解説!「良い住まい」の3条件
皆さんの考える良い住まいの条件は何ですか。立地や間取り、価格、室内の仕上げなど、「良い住まいの条件」は人それぞれ。でもどの住まいにも共通する「良い住まい」の条件が3つあるのです。
建物や設備で「防犯対策」を強化しよう
今、犯罪への不安感は高まるばかり。警視庁や国土交通省が治安回復の切り札として着目しているのが「防犯は環境から」という考え方。それでは、その「防犯につよい環境づくり」について見て参りましょう。
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