いのうえ けいこ
安心・安全な住まいを見極め、女性視点でサポートする一級建築士
マンション設計に携わった経験を数多く持つ一級建築士が、住まいの性能を解説。性能評価申請に関わったマンションは20棟以上。設計事務所設立後は子育ての経験を生かし保育園の設計なども行う。その他に戸建て・マンション購入セミナー講師、新聞へのコラム連載など。
子どもがもう一人欲しい世帯のマンション間取り例
今は子どもがいないけどいつか欲しい、すでに一人いるけれどもあと何人か欲しい、でも何人になるかわからない…という「これから子育て世帯」におススメのマンションの間取りをご紹介します。
もし欠陥マンションだったらどうする?
マンション購入は一生に一度あるかないかの大きな買い物です。それなのに、もし購入したマンションに重大な欠陥が見つかったら? 無償修繕や損害賠償を請求できる法律があることをご存知でしょうか(初出:2008年9月/改定2015年11月)。
あなたのマンション、地震に耐えられる?
2011年の東日本大震災以降も余震を含め、日本各地で大きな地震が発生しています。もし今、大きな地震が起こったら、あなたの住むマンションは大丈夫?(2015年改訂版、初出:2007年7月)
エネルギーを賢く使える最前線のエコマンション
東日本大震災以降、節電意識の高まりとともに、省エネ・エコ設備や太陽光発電など創エネ設備の採用が進み、大規模物件を中心にスマート化が進んでいます。今回は今の時代の最先端をいくエコマンションをご紹介いたします。
機械に頼らず自然の風や光を取り込むエコマンション
都内にありながら豊かな自然環境に恵まれた立地にあり、その環境を活かすパッシブデザインを多用した最新エコマンションができると聞き、見学してきました。
トイレの手洗い鉢をオーダーしたら癒しの空間に大変身
自宅トイレのリフォームで、お気に入りの窯元でオーダーメイドの手洗い鉢を焼いてもらった。鏡、照明、トイレットペーパーホルダーなどの小物もひとつひとつ吟味して選び、大満足のレストルームに変身した。
風の抜け方が秀逸なマンションの間取りの基本
窓の数が少なく対面に窓がとりにくいマンションでは自然通風をなかなか得にくかったのですが、最近では家の中を風が通り抜けやすくするくふうのある間取りも増えてきました。
「窓」が住まいにもたらす効果とは?
「窓」は住まいに日差しや風を取り入れるといった機能的な役割と、眺望、開放感や四季を感じさせてくれるといった心理的な効果があります。今回はそんな「窓」の様々な効能について取り上げます。
夏休みの自由研究にも!子どもと一緒に家の省エネ対策
夏休み中に住まいについてお子さんと話し合ってみませんか。住まいの暑さ対策や省エネなど身近な話題から始めてもいいですね。実際に行った省エネアクションとそれで節約できた分をグラフや表にして夏の自由研究にしてみてもいいですね。
フタが自動開閉するトイレの使い勝手
自宅トイレをリフォームし、最新式のタンクレストイレを導入した。節水はもちろん清潔・エコ・快適とさまざまな機能がつき、しかも自動でやってくれる。その中でも楽しみだったのは便器のフタの自動開閉機能だ。
その道のプロ・専門家約900人
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