わだ たかまさ
災害危機管理アドバイザー。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、自治体や企業の災害対策コンテンツを作成。専門誌編集長を歴任。アウトドア、サバイバル術も得意。2020年6月9日発売中後年のための『読む防災』(ワニブックス)他、講演会、各種セミナー(リモート可)TVなどマスコミ出演多数。
高層建築に地震の危険が?
高層ビル、マンションが続々と建築されている都市部。この巨大建築物に「長周期地震動」の危険が迫っているという。いったいそれはどういうことなのか?最新技術の粋を集めた建物に意外な危険があった。
大震災の時に便利な乗り物
震災時には大規模な交通の遮断が発生します。家族を避難させないといけない状況で、徒歩しか手段がないのは不安です。そんなときに車以外になにがあったら生存確率を上げられるのでしょうか?
家の危険地帯 キッチン・リビング地震対策
家にいる時に地震にあったら。寝室の地震対策はもう万全と思うけど、他の部屋ってどうしたらいいの? 特にキッチンと居間はいろんなものがいっぱいあるし。どうすれば安心して一家団欒が過ごせますか?
避難生活を助けるアウトドア・グッズ
もしも大地震があって、避難生活になってしまったら。今の便利な生活からは全然違う生活が待っている。でもそんなときにアウトドア派はもしかしたらかえって生き生きしているかも?
災害発生! 生存確率を上げるには
地震に限らず、あらゆる自然災害において、その瞬間の判断はとても重要です。知識と想像力がその根底にあります。「場所」を判断する能力は、あなたとあなたの家族を守ってくれます。
防災用品は生命を守ってくれない
9月1日を過ぎて、国民の防災意識のピークは超えてしまいました。これからは大きな地震でも続かない限り、人の関心は薄れるばかりです。でも本当にそれでいいのでしょうか? 危機はもうそこにあるのに…
意外とイケル、サバイバル非常食ベスト5
防災の日が近づいて「避難袋と非常食でも買っておくか」という人がこの時だけは数多くいます。でも非常食って不味いものだと思っているアナタ。今の日本の技術はとってもすごいこと知ってますか?
防災書「彼女を守る51の方法」がマンガに
「彼女を守る51の方法」は防災関連書籍の中でも特異な存在。グラビアアイドルを使い、ストーリー仕立ての構成はこれまでの「マジメ」な同分野では初の試みだった。今月より漫画誌で連載マンガとなったのだ。
地震で起きる火災の恐さを知る
大震災が起きると、必ず火災が同時多発的に発生します。そこで恐いのは家屋に閉じ込められて逃げ遅れること。また高層火災が起きるとさらに危険は高まります。消防に頼れないその時。あなたはどうしますか?
大震災が起きて本当に役に立つものは?
地震への備え、あなたは準備してありますか? 水や食料を3日分とは常識ですが例えばメガネとかコンタクトなどの日常品の予備は持出リストに入ってますか?この際、非常持出袋を再検討しましょう。
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