ひらが こういち
マンションに精通したガイドが、上手な住まい方に関する情報をお伝えします!
今や世帯年収1400万円でも手が届かない…結果的に「都心のタワマン」を買っているのは誰?
昨今のタワーマンションは、人気の一方、不安材料についても指摘されています。それでも2021年に国内で竣工した超高層マンションは、前年比で16.5%増。2022年以降も、戸数にすると11万2142戸が完成予定です。不動の地位を築いたタワーマンションの最新事情について紹介します。
新築マンションの抽選は「倍率操作」されていた?購入前に知っておきたい不動産業界の“裏”知識
新築マンションの抽選、実は裏で営業マンが倍率操作していた? 嘘のような本当の話が、不動産業界にはあります。一体なぜか、その理由を解説します。
業界の裏事情は山下智久『正直不動産』そのもの?不動産営業マンの「嘘つき度」を見極める5つの質問
不動産業界のダークサイドを巧妙に描くNHKドラマ10『正直不動産』が話題ですが、そのリアルさは業界関係者から見ても「お叱りの声」はないだろうかと心配になるほど。そこでドラマで描かれるエピソードに絡めながら、営業マンの「正直度」「嘘つき度」を見極める“5つの質問”を紹介しましょう。
マンションの修繕積立金が不足、原因と解消方法を解説
皆さんがお住まいの分譲マンションで修繕積立金は足りていますか。修繕積立金の残高不足はマンションの資産価値に悪影響を及ぼします。快適なマンション生活を阻害しかねません。そうならないよう事前対策に力を入れる必要があります。
管理組合必読!修繕積立金不足の解消方法5選
日本経済新聞社の調査によると、8割弱のタワーマンションで修繕積立金が不足していることが分かりました。適時・適切な計画修繕の不履行は、建物の劣化を進行させ、マンションの資産価値を毀損させます。そこで、貧乏マンションにならないための対策方法を5つ紹介します。
2018年度 住宅ローン金利はどう動くかを予想する
低位安定が続いて久しい住宅ローン金利。しかし、一方では企業業績の改善や労働市場のひっ迫など、景気回復の足跡も見えます。そこで、今後、住宅ローン金利はどう動くか、独自予想します。
団信保険の告知義務違反、その行く末
住宅ローンを借りる際、多くの金融機関は団信加入を必須条件としています。そのため、持病などにより団信加入を否認されると、住宅ローンは借りられなくなり、マイホームが夢で終わることが考えられます。そこで悪知恵を働かせ、告知書にウソの内容を記載したらどうなるか?―― 過ちを犯さないためにも、告知義務違反の行く末について知っておいてください。
マンション隣人によるベランダ喫煙への対処法解説
受動喫煙が社会問題化するなか、マンションでの喫煙もトラブルが散見されます。管理組合はベランダ・バルコニーでの喫煙を、一定範囲で規制する必要があります。
身体障害状態とは?団信がおりる場合、おりない場合
自宅を購入すると住宅ローンを組み、ほとんどの方は団体信用生命保険(団信)へ加入すると思います。フラット35では保障内容が見直され、団信がおりるのが「死亡」の場合と「身体障害」の場合になりました。保険金の支払事由について解説します。
転勤時の「住宅ローン減税」 その注意点を整理する
サラリーマンの宿命「転勤」―― 突然の転勤命令で「住宅ローン減税」の還付がストップしたら、読者の皆さんはどうしますか。誰もが困るに違いありません。とても複雑で分かりにくい「住宅ローン減税」制度ですが、正確な知識を持つことによって万が一の際の対応力が高められます。
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