おかもと いくお
3000件以上のマンションを見学 市場に精通したコンサルタント&FP
不動産にまつわるトレンド情報を常にウォッチ。ファイナンシャルプランナーCFP®、中小企業診断士の資格も持つ経験と知識豊富な不動産コンサルタント。
【取材レポート】ザ・パークハウス 国分寺緑邸
「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」の注目点は、JR中央線国分寺駅徒歩4分の好アクセスでありながら、周囲は自然に囲まれたロケーションにあります。隣地は、かつて別荘だった現日立製作所中央研究所の豊かな森。武蔵野の森に連なる立地を活かし、「武蔵野の緑の別邸」をコンセプトに掲げたプランニングを紹介します。
2016年からのマンショントレンド この10年を振り返る
マンショントレンド情報のサイトがオープンしたのが2006年の1月。2016年で、10年を迎えました。この10年間で、マンショントレンドはどう変わり、どこに向かっていくのか。過去記事を紹介しつつ、これからのマンショントレンドを考えます。
100年前のマンションから気づく住宅選びの2つの視点
今から100年前の1916年に日本初の鉄筋コンクリート製の集合住宅が建てられました。その場所とは、長崎県の端島。昨年世界遺産に指定された通称「軍艦島」に建てられた「30号棟」です。「必要は発明の母」ということわざがあるように、島は、優良な炭鉱として明治以降の日本の発展を支えました。今にも通じる当時の最先端の街づくりの面影が残る島を訪ね、マンションに求められるものを考えます。
朝食やタニタ健康プログラム付き“大人の賃貸”@月島
「成熟」や「大人の」意を表す言葉「マチュア」。賃貸ブランド「パークアクシス」シリーズを展開する三井不動産レジデンシャルが、新たに提案する住まいのカタチが「パークアクシス月島 マチュアスタイル」です。朝食をパブリックリビングでとるなど大人をイメージした自由なスタイル。タニタとも提携し健康プログラムも提供。徒歩1分で実現する、アクティブシニア向けの上質な賃貸ライフをレポートします。
【取材レポート】パークコート赤坂檜町ザ タワー
東京ミッドタウンが眼前に拡がる恵まれたロケーションに、デザイン監修として隈研吾氏を迎え「檜」という一本の大樹をコンセプトにプロデュースされた地上44階建て全322邸(地権者住戸125戸含む)のタワーレジデンス「パークコート赤坂檜町ザ タワー」。その存在感は、好調な売れ行きにもつながっています。モデルルームを訪ね、その魅力をレポートします。
取材:クレストプライムレジデンス アベニュー壱番街
「新川崎」駅で、総開発面積62,000平米超、総計画戸数約2500戸超の壮大な街づくり「クレストプライムレジデンス」の街づくりがはじまる。「新川崎」駅前から広がる旧国鉄新鶴見操車場の跡地等の約33.2haにも及ぶ再開発エリアの最終街区。現地を訪ね「クレストプライムレジデンス アベニュー壱番街」のモデルルームを見学。街づくりの魅力をレポートします。
子育てしやすいマンションとは
12月16日平成28年度の税制大綱が発表になりました。その序文で、少子高齢化の構造的な課題と、子育てにやさしい社会の必要性がうたわれ、三世代同居リフォームの税額控除制度を導入が施策面でとられています。内閣府などのアンケートをもとに、子育てしやすい住まいの要件とは何かを考えてみたいと思います。
不動産アナリスト中山登志朗氏に聞く2016年の市場動向
2016年のマンション市場を不動産アナリストの中山登志朗氏にインタビュー。「2015年は、激動の一年でした」と語った中山氏。2015年を振り返りつつ2016年の動向を予測していただきます。
インバウンド急増!マンション市場への影響は?
2015年の流行語大賞に「爆買い」が選ばれたように、海外からの日本人旅行客が急増しています。インバウンド需要の増加で、ホテルや量販店の売り上げがアップする一方で、今後のホテル不足が課題に。大阪府では、「国家戦略特区外国人滞在施設に関する条例案」が可決され、民泊に対する法整備を進める動きも出ている。こうしたインバウンド需要がマンションマーケットに与える影響について考えます。
マンションの価値は、希少性・効用・有効需要で決まる
不動産価格が再び上昇に転じたことからマンションの「資産価値」というキーワードが注目されています。今回は、資産価格を考える上で重要な、「効用」、「相対的希少性」、「有効需要」について考えます。
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